結局、木曜日は今日、やることやっちゃって、 オヤスミを貰うを心の糧にして、乗り切りました。。。。
最後、自分で何をやっているかワケ判らなくなりましたが、 仕事はキチンと果たした、はずです。Maybe。。。。
そんで金曜日はわあい、四連休だと人生の幸せをしみじみと 感じましたが、今日はしみじみと人生の不幸を感じております。
やすっ。
つうか、まだお腹が痛いんだけど〜来週、呑みなんだけど、 治るかな。ヘタをすると、ショック療法かアルコール消毒?
そんなわけで、連休は大人しくDVD観賞に勤しんでましたよ。
■「ディボース・ショウ」 いかにもハリウッド映画だった。もう一ひねりしない所なんて、特に(笑) 後、あの程度のリコン理由で、ダンナの家を乗っ取れるものなの?
■「スイミング・プール」 いかにもフランス映画だった。思わせぶりな場面がアップになる所なんて、 特に(笑)中年の女流作家だけで、ツボなんだけどね。でも、その場面が 無かったら、めっちゃ短く終わりそうだな。。。。
■「ジョーイ」←海外ドラマ。フレンズの続き(笑) そりゃあ、いい所で終わりましたよ!これで後、半年か、待つのね〜
■「ホワイトアウト」 雪山版、和製ダイハード(笑) ゴハン、作りながらだけど、何回見ても、冨樫と署長の場面は泣けます。
■「水/戸/黄/門」35部。 脚本に中/島か/ず/しが入ったのかという感じの、今回は忍者シリーズ? 齢100才(?)のなぞの悪の首領が出てきます。 つうか、山/口/馬/木/也が〜美女を袖にして、アキ様ラブなのに、 萌えなのですが、そんな私の微妙な萌えポイントが無くても、 普通にカッコウいいです。だって、マイマーマがめろっていたから。
■「王女メディア」蜷川版 これは凄かったです。WO/WO/Wの中継を焼いたのを見ていたのですが、 ちょっと見ては、切って、心を落ち着かせての繰り返しでした。 一気に見たら、どっとのめっちゃう感じ。
演出家のギリシア悲劇じゃなくて、そこいらの三面記事を読む感じで見てという 表現は、的を得てます。
ゼウスにアポロンにヘカテにと、神様の名前がショッチュウ出てくるのが、 馴染みがないかな(いえ、私はむしろ得意分野なんだけど) 他は、全部、現代に通じます。 だって、ありがちでしょ、貧乏時代を支えたツマを捨てて、 新しい奥さんと結婚しちゃうって、 捨てられた女が仕返しに夫を苦しめる為だけに、 子供を殺すのって。(もちろん、新しい女にも仕返しするんだけど)
いや、最後の一行は、あんまり無いか。。
ふーふで見たら、あまりのリアルティにいやーな空気が流れること請け合い。
壮大なる夫婦ゲンカって、いっちゃーそれまでなんですけど。 全身でメディアで、女がほとしばっているのは流石、大竹しのぶ。 台詞が嘘いつわり、ありません。全部、本当に聞こえます。
いや、本当に面白かったんだけど、、、、 なぜラスト、舞台の外を見せるのかな。。。 見せるんだったら、騒音とか車は要らないだろう!折角、お父様に貰った 龍に乗って、メディア逃走したのに、、、、一気に現代。ガッカリだよ。 つうか、聞いた所によると、前に使った演出だし わざわざそんなことしなくても、いいと思うんだけど、巨匠ってば!!
ちなみにタイトルは、本日のおこんだて。
フランスの家庭で作られていたスペイン風オムレツって、すでになぞなんだけど
タマネギ入れすぎて、本では3コの卵を倍、使ったけど。
ピーマン無くて、ニラだけど
そして、生ハムが無かったから、1月に賞味期限が切れた
チャシューだけど。←ちゃんと、ボンレスハムみたいにくるまってる奴ね。
何より形と大きさが違うけど、、、まあ、いいか。
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