自信:〔自分の才能・価値を信ずること。自分自身を信ずる心〕
『貴方が貴方自身であるために どうして他人が必要ですか?』
世の中にはどうも 最初から、こんな面倒くさい事を意識せず すこやかに成長してきた人がいる。
そうやって「私は私です」と言い切れることが 私には、すでに自信がある証拠に思える。
私は、見下せる相手が必要だったりしたよ。 逆に、私の周りには、優秀な人たちも沢山いた。 似たもの同士の集まりで、その中では 潜在的には見下される側だったのかも、私。
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「私は私」
私はそれが出来なくて この間も死にたくなってしまった。 いや、「死にたくなる」なんてアクティブさはないな 「生きていたくナイ」だな。受動的なアクティブ。
とにかく、受動態はまずいだろう 欝で最悪のコンディションだがベストを尽くせ!Be active! 一日に何か一つ、新しい情報を入れるべし!(簡単ね☆) まず手近なところで、興味のある事を検索しようと思い
検索: 「自殺」
迷走っつーか逆走。 色々方法はあるけれど、 吊るのが一番苦痛が短いそうで。
自室に吊る場所がない事は確かめたので 突発的自死はないですな。 あの波には、勢いの強弱があるからなぁ。 肝心要の環境が整っていなければ、 最悪のビッグウェーブもやりきれるでしょう。
このコンディションでなければ 知りえなかった知識をゲットしましたよ…?
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相方は私の悩みを ティーンエイジャー・レベルのものだと思っているようで 自分も中学の頃に自信がなくって、人に当たってたよと。 悪い奴じゃないんだよ、むしろ励ますつもりなんだろう。
でも、ああ、この人は 永遠に私を理解しないし、するつもりもないんだろうと… 「オレもこうだったから、大丈夫」なんて 誰も彼の体験談を聞きたいなんて思っていないのに。 しかも「中学で」ってのは、ケンカ売ってんだろうか。 そもそも、彼自身が私を同じ種類の人間だと ひとくくりにしている、傲慢さ。
あ、私は、ベビーシッターが欲しかったのか。 口答えしないカウンセラー役とも言えるかな。
彼のは反抗期と思われる。健やかな青少年に訪れるもの。 自分のやり方がうまくいかなくて死にたいと思ったんだって? 私は、「私のやり方を押し通したいけど…」じゃなくて 「私は存在していてはいけない気がする」がベースにあるんだぞ? 全然違うんじゃないのか、ハードルの種類が。
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今頃気づく。 人をわかろうとする時に 自分の意見を挟むのはNGだ。 一旦相手の言い分を丸呑みするんだ。 そういえばいいカウンセラーは、 まずクライアントに全てを吐かせるんだった。
自分のパターン以外は認めるつもりがないのに、 わかろうとしているフリをして わかったような顔をするから、腹が立つんだ。 いい人なんだけど。無邪気なんだけど。 図々しい、ふてぶてしい、そんな印象。 「親切」の仮面で隠してある所が、また。
他の人だったら、きっと違う見方が出来るんだけど。 ああ、つまり私は、今は全然愛していないんだな。 私が今、愛せるのは、私の話をただただ聞いてくれる人。 でもそれって愛なのか?
私が「変わらなくちゃ」と思う前に バランスが合ってつきあっていたんだから 均衡が崩れてきたのかも。 変わりたい私が、ムリに相方に合わせて生きるのはムリだ。 私自身に従っていない。
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