Small Talk 〜雑談〜

2007年12月07日(金) 創作意欲下降気味

この間、ニット玉とフェルト玉と皮ひもで、
金具を使わないエコロジカルなネックレスを作った。

刺繍の練習キットを買った。
フィードサックも届いた。
がま口の金具を買った。
がま口キットもある。
ビーズも買ったし、フェルト玉作りキットも。

部屋はめちゃくちゃです。
相変わらず冬物は出してません。
タンスの中には夏物が入ってます。
冬物はとりあえず床に畳んで積み上げてあって
着る時はそこから選んでいます。

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今日も仕事を休みました。
身体よ動けと念じましたが、
脳がストライキを起こして動きませんでした。

作りたいけど作れない。
動きたいけど動けない。

動けない時は動かない、という当たり前のことを
自分に許すことに馴れてきました。
休みたい時は休む、ということでもあります。

親子3人でカウンセリングに行ってきました。
母の葛藤を、簡潔に説明してもらって父納得。
でもそれの片をつけるのは母本人の領域。
つまり私の27年間の我慢は、根本的な解決には繋がらないもので

つまり27年のストレスは無駄だったということ。
無駄な被害で満たされていたということ。
私の生きてきた時間は無意味。
あえて言うなら母が母を知るための時間だった。
私がこうなるまで、彼女は自分を見つめることはなかった。

彼女は感情に乗っ取られがち。
その度に、目の前にいる私の姿は消える。
彼女は彼女自身の感情に支配される。
私は居ない。見えていない。
なんて未熟な。
ネグレクト。
悲しいとも見て欲しいとも思ったんだろうけど
叶わないから望まなくなってきた。それが日常だったんだなぁ。

何もする気が起きない。
私の気遣いは無駄だった。我慢も無駄だった。全部無駄だった。
それが私の全てだった。凹む。
無駄だった上に疲れた。もう何もしたくない。
ただ休める場所が欲しい。
その場所は、母の葛藤が片付いたら作られるらしい。
早く片付けて欲しい。どこまで気力が持つか。体力も免疫力も。
方向性は見えてきたが、もうギリギリの所まで来ている。

これからは暫く自分だけの為に自分だけの時間を…と思うんだけど
なにもできない所まで来てしまって、焦っても無駄だと思うんだけど
何とか早く27年の無駄を取り戻さなくちゃと思うんだけど
うむむむむー。


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