失望と絶望が混ざったあの日開いていた扉を 塞いだ誰も僕の声を聞く人間はいないと微かな祈りさえ嘘と 吐き捨てた今際と永遠を知らされたあの日閉ざしていた扉を 開いた誰か僕の声を聞いている人がいると微かな祈りに似た 一つの言葉を