浅い夢の中で思い出した夜が 蓋をして埋めた記憶の蓋を開くマイナス3度の130番目の夜 交差点上の面影を見る堰を切ったように溢れるはいつか忘れたはずの記憶達マイナス4度の429番目の夜 間違えられた言葉を聞く