昔と変わった帰り道路地に咲く花さえ見えない予定調和で会いましょう 軽く遠い夢明け暮れた絶望とはいつのまにかさよならをいつか求めていた答えは どこにもない夢の世界は無音で木の葉も揺れ落ちない巡る季節の早さに比べ 遅く鈍い夢廻る 廻る 作り物の感情巡る 辿る 誰かの遠い足跡もう 時間 遠い家に帰ろう