冷めた嘘と吐かれる溜息優しい嘘と自己憐憫の涙交わす会話の虚しさと 真夜中過ぎの風君は笑いながら次の歌を歌い僕はまだ昨日の歌を聞いていた明日 心が無ければ 少し楽になれる明日 言葉が無ければ 少し楽になれる微睡は 昨日の影憧れは 昨日の歌君は笑いながら昔の歌を歌い僕はまだ君の歌を聞いていた明日 心を捨てて 少し楽になる明日 言葉を捨てて 少し楽になるよ