2006年09月20日(水) |
第364回 担当そめ |
今年の秋はなんだがとっても秋だなあ、と嬉しいそめです。
今回は9月20日の稽古場日記でーす。
今日のメニューは ・発声 ・イベント用の新曲 ・振りの復習
発声
今日はいつもの発声に加えて、
「チューリップ」の歌いろんなバージョンにチャレンジ。
まずは歌詞の母音だけで歌う。
咲いた、咲いた→あいあ、あいあ
となる訳です。やはりミュージカルなので歌詞をはっきり伝えないと意味がありません。
博美さん:「「咲いとぅあ〜(←妙な外人風で)」
になったらおかしいでしょ?」 そ、そりゃそうです!何よりもその妙な外人風が私のツボにはまる(笑) 最初は頭の中で考えるのと口がばらばらになり
自分で「なんでやねーん!」と関西人的基本つっこみを入れる状態ですが慣れれば大丈夫。 あとは全てタ行だったり、ナ行だったりで歌ったりもしました。 劇団四季さんとかでもやってらっしゃいますが、いい練習になります。
新曲 イベント用の曲がまたまた新しく登場。 音をとり歌っていく。
「ゆめはかない いつかは消えるの〜」 という歌詞があるのですが、切るところを間違えると大きく意味が変わることに 気づいたさっちゃん。
「ゆめは かない いつかは〜」 ↓
「ゆめ はかない いつかは〜」
めっちゃ悲しい歌になるじゃないですか!とつっこまれた先には博美さん。 笑ってた(笑)確かに大きな違いだ。 この歌、雰囲気があって私的にお気に入りです。
あとはみんなで振りの復習をしました。
歌も振りも増えてきて、すでにやばい気配が・・・(苦笑) 頑張らねば!! ではでは、このへんでおしまい。
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