チャンバラ行って 近距離防御の練習してたら 腕やら手やら打ち身だらけになって 掴む 握る 体重を掛けるに難有り 近距離の攻撃に関しちゃ実用範囲だが その距離の防御は甘いんだよなぁ 実力に差がある場合なら 一方的に攻撃して終わるから問題は少ない けれど 読み切れない攻撃や 実力差がない場合の紙一重の攻防になれば 防御能力の差で勝負が決まることは多い これはチャンバラに限ったことじゃなく 実際に起こり得るトラブルに関しても 最上の切り抜け方というのは ダメージを受けずに片づけることだ 物理的なものでも精神的なものでも同じ もちろん生きる上でノーダメージは有り得ない けれど理想がノーダメージでいることなら その境地へ1ミリでも近づけるよう努力したい 理想とは近づくためにあるものだ 「そんなもの ただの理想論だ」なんて 悲しいこと言わないで いいと思うなら まずやってみよう まぁ今現在 そんなの口だけじゃん そう言われても仕方ないくらい 手首にダメージ受けて酷く腫れてるわけだが 前回より今回 今回より次回の方が よりダメージを少なくできる たとえ細胞1つ分でもだ たかが細胞1つと馬鹿にする事なかれ それだけでも確実に前進だし 積み重ねりゃ それなりの実力になる 歩みは遅くとも 立ち止まるよりはいい ポジティブに もっとポジティブに
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