今週は、久方振りに、可愛いオトコノコ(25歳と28歳…男のコ?)と ご飯を食べてきました。(色気いっさい無し)
ニッコニコしながらケーキ食べてる姿や、頑張ってる自分を 一生懸命背伸びして話してる(まめ独自視点)姿を 鷹揚に微笑みながら眺めているだけで、
荒んだ心も洗われ、寿命が延びる心持がします。
嗚呼、ありがたやありがたや。ホント可愛いなあ。(大マジ)
自分が標準より 漢気溢れる女 と評されることが多いせいか ロマンチスト男子(脳内乙女度高し) が、意外と好きです。 但し、その脳内ドリームの実現に自分が関与するとなると話は別。
心は万年少年期のピーターパン 達の夢物語は、リアル思春期の 女の子の王子様願望もビックリな、ご都合主義の甘い桃源郷 であることが結構多いので、自分で精一杯な、今の私は付き合いきれません。 大志を抱いた少年は、遠くにありて鑑賞するものなのです。
ところで、心が少年の人 と、少年の心を忘れない人 は 女性の母性本能を擽るという意では、似ていますし 混合しがちなものの、その実、全く異なる種族です。(唐突)
前者は、まだまだ背伸びしたいけど、子供扱いはスネちゃうぞ、 というお年頃(脳内が)で、女性がそれとなく、寛容で慈愛溢れる 母の心持で接すると、うまく成長を促せる可能性があるという意味で、 一種、シミュレーションゲーム的な醍醐味がありますが、
後者は確信犯が多いので、不毛な消耗戦です。
なまじっかな夢見がち女子(私を含む)じゃ、歯が立たない。 相手が1枚も2枚も上手。弱点すらもチャームに変える最強の呪文 (殺し文句ともいう)と、呪文の威力が最大限に発揮できる マイ・フィールドを必ず持ってるから。
たまに見せる甘えや弱さは、敵の攻撃。騙されるな!
ドラマチックな恋愛に憧れる、心は少女の女のコ(成人済)は、 後者が大好物だけどね。(自分に言い聞かせながら)
そんな、ちょっとオタクっぽい話。
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