■ 日々の歩み。 ■
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2004年03月19日(金) 心の潤い。

 今週は、久方振りに、可愛いオトコノコ(25歳と28歳…男のコ?)と
ご飯を食べてきました。(色気いっさい無し)

 ニッコニコしながらケーキ食べてる姿や、頑張ってる自分を
一生懸命背伸びして話してる(まめ独自視点)姿を
鷹揚に微笑みながら眺めているだけで、

荒んだ心も洗われ、寿命が延びる心持がします。

 嗚呼、ありがたやありがたや。ホント可愛いなあ。(大マジ)


 自分が標準より 漢気溢れる女 と評されることが多いせいか
ロマンチスト男子(脳内乙女度高し) が、意外と好きです。
但し、その脳内ドリームの実現に自分が関与するとなると話は別。

 心は万年少年期のピーターパン 達の夢物語は、リアル思春期の
女の子の王子様願望もビックリな、ご都合主義の甘い桃源郷 
であることが結構多いので、自分で精一杯な、今の私は付き合いきれません。
大志を抱いた少年は、遠くにありて鑑賞するものなのです。


 ところで、心が少年の人 と、少年の心を忘れない人 は
女性の母性本能を擽るという意では、似ていますし
混合しがちなものの、その実、全く異なる種族です。(唐突)

 前者は、まだまだ背伸びしたいけど、子供扱いはスネちゃうぞ、 
というお年頃(脳内が)で、女性がそれとなく、寛容で慈愛溢れる
母の心持で接すると、うまく成長を促せる可能性があるという意味で、
一種、シミュレーションゲーム的な醍醐味がありますが、

後者は確信犯が多いので、不毛な消耗戦です。

 なまじっかな夢見がち女子(私を含む)じゃ、歯が立たない。
相手が1枚も2枚も上手。弱点すらもチャームに変える最強の呪文
(殺し文句ともいう)と、呪文の威力が最大限に発揮できる
マイ・フィールドを必ず持ってるから。

たまに見せる甘えや弱さは、敵の攻撃。騙されるな!


 ドラマチックな恋愛に憧れる、心は少女の女のコ(成人済)は、
後者が大好物だけどね。(自分に言い聞かせながら)

 そんな、ちょっとオタクっぽい話。


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まめ。 [HOMEPAGE]