■ 日々の歩み。 ■
徒然の考察・煩悩・その他いろいろ発信中。

2004年06月16日(水) 水無月の幻影。

 …雨夜の品定めしようにも、梅雨の中休みで天気いいなあ。

 唐突ですが、青梅街道沿いの某ファミレスの駐車場で

すんごい男前を見かけました。

開け放した車の窓から横顔が見えただけだったんだけど、
もう目が釘付けになるくらい、ありえないほどの王子様顔。

より適切な表現をするなら
10歳若くて、隙のないミッチー王子。


鼻筋の通った、神経質そうな横顔でね。
前髪(当然黒髪)から覗く目が、もうすんごいの。強烈。

嘘みたいに涼しげで切れ長な双眸。

私のなけなしの文才では、こっ恥ずかしい少女小説(むしろや●い…) 並に
陳腐で噴飯モノの表現になっちまうんですが。

ホント、最近色めいた話にトンと縁がない私に
神様が見せてくれた幻かと思ったよ。


まあ夜の暗がり、しかも一瞬のことだったので、多分に
美化されているんだろうけど、マジ吃驚した。

湿度の低い爽やかな夜だったけど、あの一瞬で何かがタップンと潤った。


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まめ。 [HOMEPAGE]