…雨夜の品定めしようにも、梅雨の中休みで天気いいなあ。
唐突ですが、青梅街道沿いの某ファミレスの駐車場で
すんごい男前を見かけました。
開け放した車の窓から横顔が見えただけだったんだけど、 もう目が釘付けになるくらい、ありえないほどの王子様顔。
より適切な表現をするなら 10歳若くて、隙のないミッチー王子。
鼻筋の通った、神経質そうな横顔でね。 前髪(当然黒髪)から覗く目が、もうすんごいの。強烈。
嘘みたいに涼しげで切れ長な双眸。
私のなけなしの文才では、こっ恥ずかしい少女小説(むしろや●い…) 並に 陳腐で噴飯モノの表現になっちまうんですが。
ホント、最近色めいた話にトンと縁がない私に 神様が見せてくれた幻かと思ったよ。
まあ夜の暗がり、しかも一瞬のことだったので、多分に 美化されているんだろうけど、マジ吃驚した。
湿度の低い爽やかな夜だったけど、あの一瞬で何かがタップンと潤った。
|