NY州在住 <旧『東京在住』・旧旧『NY在住』>
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■ 『NY在住特別編�ぁ戞舛修靴道笋呂修海砲い拭Ε殴謄�スバーグ・ペンシルバニア〜

 ゲティスバーグのアンティークプチホテルで夜を明かした私は(連日モーテルだったので、おきたときはびっくりした)、午前中はもう少しこの街で過ごしてみようと思ったのです。というわけで、ゲティスバーグめぐりツアーに参加することに。ところで、旅行に来て思ったのだけど小さなツアーがそこいらじゅうにあるから面白いし、楽ですよね。数ドル払っていろんなツアーがある。馬に乗ったり、バイクに乗ったり、史跡を巡ったり、いろいろ。勿論わがNYにもあります。あまりに目立つのであんまり乗る気にはなりませんが。

 こんなバスで、二時間のツアーです。座席にはヘッドホンがついていて、それを装着して、バスガイドさんの説明と、南北戦争を模したラジオドラマをあわせて聴きながらのツアー。





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 ちょ〜〜〜〜広大な戦場跡を中心にめぐるのですが、はっきりいってどの戦場も私にしてみればどれも荒野です。びっくりするのは野原にしておくのではなく、ちゃんと草を刈って芝生にしてあることですね。もうひとつ考えさせられたのが、何百と立派な石碑が散在していることです。

 こんな感じで石碑がいろいろたっています。二百年以上昔の話ですよ。イオー島やノルマンディとはわけが違う。なのに今でも次々と新しく石碑が設置されているようです。関ヶ原に行ったことありませんが、そんなことないですよね?南北戦争はどんなメンタリティを持ってアメリカ人の心にあるのかどうしても知りたいと思いました。ま、いずれにしても荒野です。
 たまに、高台に行って、見下ろすんですが、こういう森と平原が点在する場所で激戦が行われたとは思えないほど、静かで美しい場所でした。


 というわけで、見渡す限りの平原でたまに鹿さんの群れなどを見ながらドライブを続けたところ、ペンシルバニアにたどり着きました。ペンシルバニアは何度か、今回の旅行で出入りをしているのですが、とても良いところですね。歴史の重みを感じながらかつ、アメリカの自由な雰囲気を楽しめる。あほで間抜けなアメリカ人のイメージとは程遠い感じです。高速道路を乗っていてこれは考え物だ!と思ったのは、看板に「next atraction」と見所が乗っていることですね。勿論高速道路料金はただなので軽い気持ちで下りてしまいます。そんなわけで目的地似つかないつかない。寄り道なんだか目的地なんだかわからなくなります。ここもそんな感じで行きました。

 高速道路の標識を見るとワイナリーとあるじゃないですか。標識にのっているくらいだから、きっと見学も出来るだろうと探してみるとそのとおり。ワイナリーを栽培・醸造過程までそのおうちの娘さんが丁寧に説明してくれました。一対一なので緊張したものです。説明が終わるとテイスティング・販売コーナーへ。

 樽であるオークの香り漂う店内で、そこで作っている16種の銘柄のワインをテイスティングすることが出来ました。驚いたのは「ナイアガラ」というワイン。まるでジュースのような糖度の白ワイン。それでいてアルコールとのど越しの軽さがジュースとは違った重みと心地よさを与えてくれます。とりあえずお土産用に6本購入。テイスティングしただけですが、お酒にとてもとても弱い私はほろ酔いの危険運転を田舎道(田舎道でよかった)で運転再開。それでも道に迷わない自分を自分でほめたりして・・・。
 そんなこんなでまた各所を転々としながら「あーそろそろNYに帰るかね」という気分に。ニュージャージーからジョージワシントンブリッジを通ればそこはNYです。なぜかNYに入るときだけ通行料がかかるこの橋。

 車だらけでこの写真を撮るのは決死のことだったんだから!(いや、とらなくてもいいのは知っています)





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 というわけで、荷物を自室に下ろしてからレンタカーの返却場所であるラガーディア空港に行き、今回のドライブは終わりです。走行距離約2200マイル。一人旅でしたが十分楽しむことが出来ました。なんといってもうすぺっらなイメージが強いアメリカ文化ですが、十分に歴史があり、自分の国や家族・権利のために決死の営みを送っていた人がいたわけです。そんな人々の息吹をアメリカ東部をさまよっていると感じることが出来るでしょう。

 最後に、数日間だけでしたが苦楽をともにしたレンタカーの写真を取らせてもって家路に着きました。翌日は実に十時間以上も寝てしまいました。お土産ほしい人はメールくださいね。発送します。
 というわけで、明日からは普通の「NY在住」を再開するとしましょう。

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2004年08月14日(土)
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