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■ チャイナタウンの光景<その1>
横浜の中華街でまともな中華料理屋に出合ったことが無いのは、きっと私が知らないからなのでしょう。最近ちょっとチャイナタウンでお食事をしなければならない(義務だった)用事があり、行ってみたのですが、やっぱりNYのチャイナタウンにも不味い店はたくさんあるんだと認識。やっぱり人に聞いたり、自分で何度も失敗して自分のレストランガイドをつからないとどの町にも住めないんだなーと思ったしだいです。 なぜ、チャイナタウンだけなのか?と思うことは実はたくさんあります。例えば、露店で果物や野菜を売る人。果物は本当に珍しい果物が量り売りで売られています。友達はそこでライチを袋で買うのを楽しみにしていますし、私は奇妙奇天烈な形をした果物を味見するのが面白かったりします。やる気の無いおじさんが弁当をつつきながら店番してます。野菜も中華料理で使われる野菜が主で、私はほうれん草に似た野菜をイカと一緒に片栗の汁で炒めたのが大好きですが、きっと超強力な火力で炒めないと変な風にしなしなになってしまうので買うのは控えています。たぶん安い。でも、なんでチャイナタウンにしかあの光景みられないんでしょう?中国人はどこだっているし、何も競争の激しいチャイナタウンで所狭しと露店を並べなくてもいいのにね。
どれも店主がやる気が無いのが特徴。 いくらぞんざいに対応しても、まったく意に介さない。 これこそ中国人。
2004年10月01日(金)
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