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■ のだめの来た日
いきなりお仕事のアポイントメントがキャンセルされた火曜日。どうしようか、と考え、今日も読書とDVDか?と思っていると、Yamato運輸から代引きのものが。
「講談社から6000円です」
講談社と聞かなければきっと疑っていたことでしょう。数ヶ月も前に注文したものがやっとどといたのですね。私の愛して病まないマンガ『のだめカンタービレ』の新刊、限定ノダメぬいぐるみ付きが。あーびっくりした。君だったのか。やっときたね。
友達に注文を頼まれていたので、三つも箱に入っていたよ。ま、かわいい。机の上に鎮座させておくことにしましょう。正座する犬と、熊といっしょに。
先週末、ある勉強会に参加。二日で40時間くらい勉強と検討を重ねる。ここ数年自分のペースでしか知識を吸収しなかったが、究極的に濃縮された学習をして、それを数週間かけて理解を深める、というのも一手なのですね。
内容は、 ○異なる時間(一般的には未来)の価値を現在価値に直す手法 ○企業の価値創造メカニズム(投下資本利益率と、資本コストとの差が価値を生み出す。そしてそれぞれの基本的理念と具体化の方法) ○資本コスト、とくに株主資本コストの算出方法 ○財務会計・有価証券報告書の読み解き方
などです。リスクと期待は表裏一体であることなど、いろいろ検討を重ね続ける作業を何時間にもわたって続けてきたというわけです。 充実した時間をおくることができました。何に使うのかって?うん、それが問題。でも、こうした知識がまっとうな人生、自分は何をいますべきかを示してくれる。
2006年06月13日(火)
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