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■ 千の風になって頭の中の消しゴムと世界の中心で博士が愛した明日の記憶
こういうの一度してみたかった。
ORICONチャートが「お気に入り」に入っていることを数年ぶりに気づいてクリックしてみた。ランクインしているトップ20位を見てみると、意外と知っている名前があったりするもので驚きました。ミスチルとか安室とか平井堅とか、結構いるものです。10年前からラインナップがあんまり変わっていない?
そんな中で気になったのが「千の風になって」という歌。意味不明に延々とランク入りしているので早速聞いてみました。なんですか?これは?なんか社会がおかしいんじゃないか?と山の中で暮らしている人間からしてみると思います。
・二番煎じどころじゃなくもうけるのはやめないか?もう、死ぬネタなり、記憶ネタは飽きたでしょ?この国は半島か?と思うくらい工夫をすることを忘れたんじゃないか。 ・それでも延々と財布のひもをゆるめる消費者は程度が低いのか、他に娯楽がないのかどちらかだ。 ・実際CD・書籍・映画のマーケットの規模は小さくなっているのだから、賢明な人たちはどんどん離れているんでしょう。 ・それでも、新たに趣味を見つけたり、多様性を楽しめなかったり、もともと何を楽しむかわからない団塊の世代がこういうメディアの腐敗を助長している。テレビと映画と本と一緒に心中するということか? ・くだらないメディアとコンテンツはまさに千の風邪。業界の断末魔。
そもそも、死とか記憶とか複雑な思想を楽しむトピックを陳腐な歌詞や音楽、文章で語っていいものじゃない。
2007年03月05日(月)
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