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■ 食事観察
いろんなことについて書いているつもりでいても、ずらーっと今まで書いた目次を見てみると、結構食事ネタとか、何かに挑戦してみたネタ、航空機ネタとかがメジャーな潮流みたいですね。それもそのはず、毎日食事はするし、しょっちゅう飛行機にのるし、なんか挑戦してみたくなるのも人間の性というものですから。
さて、今日は食事の観察がキーワード。食事は毎日必ずしていることですね。そんな食事に対する態度って彼や彼女の人生に対する態度と共通しているかもしれません。
適当に食事を済ませても、体は一回満足します。人生も、豊かな国にいる限り、適当に済まそうと思えば結構どうとでもなる。ところが、嫌でも、向き合わなければいけない。避けて通れない。(何もしないというのもアクションとしましょう)以下のように考えられないでしょうか。
・超忙しくても、ご飯を炊いたり、薬味のネギを切るのを忘れない人は、少しの手間で人生が豊かになるなら、その手間を惜しまない人。 ・ご飯は栄養をとる手段として割り切る人は、自分の目的に向かってリソースを究極的に集中できる人。 ・失恋したり、上司とケンカした後のご飯がまずくなる人は、気分転換が苦手な人。 ・俺は口に入れるなら高級品しかいれないぜ。金がないなら、食わん!という人は、自分のポリシーをどこまでも貫徹している人。 ・ご飯?ああ、もうなんでもいいよ。という人は、人生についても適当にごまかし続ける人。 ・一人で食べるご飯は味気ない〜!という人はとっても寂しがり屋で誰かと幸せを共有しないと、自分が幸せになれない人。 ・和食以外は受け付けない、という人は、好奇心が薄く、未知の分野への探求をしない人。 ・ハンバーグが好きなんだ、毎日ハンバーグで良いよ!という人は、一度はまると、どっぷりはまる人。 ・酒がないと夕食は始まらない、っていうか酒とつまみで夕食はOKという人は・・・アル中だよ。 ・外食は好かんなー、という人は、味以外に、雰囲気やサービス、道中のドライブなど、目的外の目的を楽しむ心がない人。 ・嫁(彼女)のご飯が超最高!という人は浮気の心配がないかも。 ・今日は、和食、明日はフレンチ、明後日は中華、と毎日違ったものを食べたい人は移り気が多い人。
とまあ、その人の食事に対する態度の観察やそこからの推測は色々できるのがその人の食事態度じゃないかな、と思うわけです。どうでしょう?将来の伴侶になる人を選ぶときはその人の食事態度から自分との相性を推測してみれば?
2007年10月22日(月)
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