映画『青の炎』で主人公の部屋にあったおっきなすいそうが、今ほしい。何となくあれの中に入りたい。あの中でしばらくぼーっとしてると気分が落ち着きそうな気がする。気がするだけだろうけど。
やっぱりちょっとつかれてるんでしょうねぇ。なんとなく現実逃避したい気分です。こういうときは海を見に行くべきでしょうか?でも生まれが山だと海が近くても行こうって気にならないもんですよね。つーか私は外に出るより引きこもりたい・・・。
仕事が詰まってて、でも何で今週中にあげなきゃいけないのかわからないのでやる気がないという仕事が一番やらなきゃいけないという・・・。なーんかもうやる気ないわけですよ。 その仕事っていうのが課長が作ったシステムの追加機能作るやつなんだけど、仕様書ないから、ころころコロコロ仕様を変えられて最終的にどこに落ち着いたかちっとも覚えてないのに、課長は今旅行中ときた。だんだんイライラしてくるので、そろそろ仕事のことは忘れて寝ます。
というわけで収穫本。
「人工憑霊蠱猫02 白澤」化野燐(講談社ノベルズ)
毎回しおりがついてくるんでしょうか。結構収集癖をくすぐる逸品(笑)はまり度はそんなないけど結構面白かったので、二巻を今日見つけて即買いでした。今気づきましたが、帯がちょっとオカシイので紹介しましょう。
「妖怪の力で、世界を覆す」 カルト集団”有鬼派”の 狂気がさらに暴走する!!
バトル、薀蓄、青春群像満載。これぞ本格妖怪伝奇!
もちろんおかしいのは最後の一文ですけどね(笑)
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