■ゆうべの私はゆら先生のようでした。 それは、不安でいっぱいの想いびとが眠るまでお付き合いするとか、そういう甘やかなことではなくて、 美味しい食事をお腹いっぱい、いーっぱい食べること、ゆら先生の如し、ということです。
いやぁ、でも美味しかったー。Hちゃんにとっておきのフレンチに連れて行ってもらったんですよ。 コースメニューのどれも美味しかったのだけれど、特にメインの猪豚がねぇ、 ギョッとするほど大きな固まりで、さすがの私もこれは無理だろう、半分でギブアップだろうと思ったのに、 しゃきしゃきした肉とさっぱりした脂身で、いつの間にか完食しちゃってビックリです。 私ってフードファイターになれるかも。ナギスケと勝負できるかも。
■溜まりに溜まったビデオを整理しながら、映画関連の番組を一通り見ました。 総括するならば、以下2点。 一つは、どのクサナギさんも肌と瞳がツヤツヤしていて、 や、もしかしたらお肌についてはドーランに騙されているのかもしれないけれど(握手会のトラウマ)、 特にEZ!TVやNEWS 23の真摯に何かを語ろうとする黒目は、 例の鏡のような、ブラックホールのような不思議な光を湛えていたということ。 もう一つは、座長としての締め括りPRコメントを求められるクサナギさんは、 言いたいことはいっぱいあるのに上手く伝える言葉が出てこなくなって、つっかえつっかえ普通のことを言って、 いっつも俯いて苦笑いして、その凹んでる様子が非常に可愛らしかったということ。
■そして、僕と彼女と彼女の生きる道・第10話(あ、そういえば、9話についても書いてなかったな)。 可奈子と徹朗は似たもの夫婦だったのかもしれません。徹朗にとっての仕事が、可奈子にとっての子育てだった7年間。 それ以前、この2人がどんな恋人同士だったのか、なんとなく想像できる気がしますよ。 徹朗は学生のくせに卒のない自信家で、可奈子はそういう男に惹かれたのだろうし、 センスが良くて美しい可奈子は連れて歩くには申し分のない相手で、徹朗の自尊心も満たされていたんだろうな。
私にはまだ、母親でいさせてくださいと泣く可奈子の気持ちが掴めません。 でも、自分以外の誰かに原因を求めてしまう可奈子は、とても私に近い人なのかもしれない、とも思うのですが。
で、ゆら先生の「お付き合いしますよ」の後の画がベッドルームだった時、 一瞬、えぇ?!と焦ってしまった私は、橋部先生と監督の思うツボだったってことなんですかね? でもって、後ろからパパに抱きつかれた凛ちゃんの「きゃ!」が微妙に色っぽくてドキドキだったってのは、 どうなんですかね?
■それにしても、ものすごい番組量。レギュラー番組にまで手が回りませんわ。 &G関係もチェックしてるんですから、さもありなん。
うたばんには私の好きなキョトン目ゴロちゃんがいっぱい。むふー(鼻息)。 同じ弟体質でも、ゴロちゃんはお姉さんの弟体質で、中居寮長はお兄さんの弟体質なんだろうな、と思ったり。 で、今、CDTVで縞々モノトーンのスカーフ巻いた人が、 「アンジーです…ぷふー」言ってます。 ぷふー、が可愛い可愛い。そして、毎回、ぬかるんだ足下で泣くワタシ。
■もともと筆の遅い私なのですが、最近、輪をかけて遅くなってしまいました。 言葉が湧いてこないというか、頭とキーを叩く指先が繋がっていないような感じ。 もどかしい。
これがクサナギツヨシにコミットし過ぎているせいで自分の言葉が分からなくなっているとか、 そう、THE TRUE SHOWの2つ目の真実のような現象であるならば、 一時的なもので、心配には及ばないのかもしれないけれど。
とりあえず、自分にとって意味を成さない大量の片仮名を丸暗記できるってだけで、 私は貴方を尊敬しますよ、クサナギさん。そして、そのことに涙ぐむ貴方はもっと好きですよ、チョナンシ。
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