
今日は、一度行ってみたかった首里城へ〜
まるで中国に来た気分!
首里城は中にも入れて撮影もできる。
首里城公園はすっごく広くて、全部周るのは大変だから
高台にある正殿だけ見に行った。それでも、階段の上り下りが
ヒールで来てしまった私にはかなりハード・・・
すっごいかっこいい首里城に感動だったんだけど
帰りに、yossyが“なんか、お寺とか行った時の神聖な雰囲気と違うな”と
言った。確かに私も、内地を出る移住前に訪れたあの宇治の平等院で
感じた厳かななんとも言えない安らぐ気分というのが
感じられなかったなぁって思っていたら・・・
あとで、パンフを読んで知ったんだけど、首里城は1945年の
沖縄戦で壊滅したそうで、その後1962年本土復帰20周年を記念して
再建されたとのこと・・・だから、博物館のような雰囲気だったんだ。
知らなかった〜〜〜勉強不足です(笑)
それでも、迫力のある建物に感動だった(*^_^*)

首里城を後にして、次は本島南部の“ひめゆりの塔”近くにある
琉球ガラス村へ〜
メインの建物は壁も、階段も天井もすべて琉球ガラスがあしらわれていて
とってもきれい〜〜〜

琉球ガラスでできたお花がすっごくきれい。
アウトレットの方で見ると、小さいものは安価で売っていたけど
どうせなら、大きなのが欲しいと思ったら、かなりの高額。。。
なので、今回は断念。。。
食器も宮古島のお土産やさんで目にする一般的な琉球ガラスから
作家さんの素敵な物までたくさんあった。
欲しいなぁと思うものはとにかく高価過ぎて、結局1つも買わず(笑)
泡盛とグラスがセットになっている物などギフト用もたくさんあった。
宮古島では、見たことないなぁ?!これプレゼントに使いたい〜〜〜♪

職人さんが創っているところを見学できた。

今度は体験してみたいなぁ〜〜〜♪

さてと!7時の飛行機までまだまだ時間があるので
とりあえず、宮古にはない、“COCO壱番館”でカレーを食べてと(笑)

町に戻って、国際通りや市場の探索〜〜〜
とはいえ、一応、沖縄県民、、、お土産屋さんには興味がないし。。。
三越の北海道物産展でもと覗いてみたり、
パレットという、ショッピングモールみたいなところに行ってみたけど
すっかり、秋物で今日のこの暑さでみたいと思わない(>_<)
なにより、物欲がほんとにない!!
やっぱりここはすっかり都会で人があふれかえっていて
狭い道はすごい渋滞で、都会に疲れて移住した私たちにとっては
やっぱり宮古がいいなぁ〜〜〜とあらためて思った。
だけど、海があって山があって、都会もあって
リゾート感もある。そしてなにより、人が温かい。
ほんの少し前までは、アメリカだった沖縄。
今もなお続く基地問題など、同じ日本でも
苦労の絶えないところだけど、それを感じさせない明るい温かい島。
こんな故郷で育ったウチナンチュの友達たち、だからみんな温かいんだね♪
今回、今までと違う沖縄観光で楽しかった♪
サクっと飛行機で40分、また遊びに行こう(^O^)/