なんとも複雑な世の中だ。目標を掲げることをすすめる本もあれば、ありのままを説く本もある。これだけ情報が溢れるとどれを信じてよいのか分からない。その分からなさがまた不安を呼ぶ。こうして人間の不安を煽り立てて商売が成り立つのだろうか。人間の持つ怠惰な側面や不安になる側面を利用している。
僕自身も何とか自分にとって良い人生を送るためにもがいている。しかし、今のところどうしてよいかの答えはわからないままである。わらないままでもいいじゃないか。と言い聞かせる自分もいれば、このままではいけない何か目標を掲げなければと不安な気持ちを努力でカバーしようとする自分もいる。
ここまで揺れ動いてしまうと、もう一つ一つの考え方に対して何の頼りがいもなくまたどうしてよいのか分からなくなる。悪循環だ。
行動することは生きることの全てだ。そう信じているが、そればかりでもないような気がする。また、こうして迷う。いつになったらクリアカットな世界が現れるのだろう?
「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」という映画に出てくる男の気持ちは痛いほどわかる僕は少し病的なんだろうか..
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