荒川静香の記者会見をラジオで聴いた。初めてこれだけしゃべっているのを聴いたが、話す端々から非常に高いレベルで物事を考えていることが分かる。年齢を聞いて驚いた。まだ24歳とのこと。NHKの解説者は「自分らしさをしっかり持っている。」「自分が納得できることをする。」というようなコメントをしていたが、他者から見た時のその人の自分らしさや納得と、自分自身が感じる自分らしさや納得とは全く異なることを分かっていない。
「腑に落ちる。」という言葉があるが、まさにそういう境地なのだろう。自分がどうだとか、納得かとか、そういった理屈のレベルではなく、本人しか分かりえない感覚の世界の中で、まさに「腑に落ちる。」という感覚を、研ぎ澄ませた感受性で常に捉えていたのではないか?そう感じるのだ。
荒川静香、イチローにも匹敵するほど何かひきつけられるものを感じた。是非、その演技を一度観てみたい。
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