まりなはまだおむつがとれていないうえ、 おしっこが出てもまだ言わないことのほうが多いです。 まりなに、おむつがおしっこでいっぱいだよ、替えようよ、といったら こんなことを言いました。
「だってね、おじいちゃんがね、助けてくれたの〜」
おじいちゃん?何を助けてくれたの?
「おじいちゃんがね、え〜とね、ありさんがね。」
ありさん?
「そう、ありさんがね、助けて〜っていったのね〜。」
そう、助けて〜っていったの。じゃぁおむつ替えようか。
「それからね、ありさんがね、じゃあね、っていったのよ〜。 らったら〜らったら〜」
・・・と歌って踊りつつ去る。
うまくおむつがえを逃れたと思ったらしいがそうはいかないのであった。
最近、歌も自分で適当に歌詞を作って節をつけてうたうし、 話もはちゃめちゃではあるが、何か考えながら話つづけているので 聞いていてとてもおもしろい。
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