ごんたまりな
1999年1月うまれ まりなの日記

2001年08月31日(金) 仲良し

お隣ののんちゃん親子と、夕飯を持ち寄りしてうちで食べました。

昨日の夜ものんちゃんちで同じく持ちよりしました。
夕食を作りながら、今日はのんちゃんちでご飯食べるんだよ、というと
まりなは「えっ!のんちゃんちいくの?やった〜!」と大喜び。
でも、いざ会ってみると、
2週間ぶりぐらいになるからか、なんとなく子供どうしぎくしゃく。
のんちゃんのほうが半年ぐらい、まりなより下になるのですが、
どちらかというとおてんばさんというか、
まりなが「こっちに座って」「しまじろうみよっか」などといっても
聞いてくれる様子はありませんでした。
遊ぶのも、なんとなくばらばらに遊ぶという感じ。

今日も夕食を作っていると、「のんちゃんち、いくの?」と
うれしそうにいうので、今日はのんちゃんたちが来てくれるんだよ、というと
「やった〜!」
インターホンがなると、「のんちゃんだ!」と玄関へかけていきました。
でも、やっぱり顔をあわせると、なんだか変。
のんちゃんは手ごわい相手だった、と思いだしたのか、
ごはんを終えると妙に甘えて私にからんできます。

いっしょに遊んでも、ちょっとおもちゃを取られると大泣き。
のんちゃんが大声を出すと「のんちゃんが怒っちゃった〜!」と大泣き。

どうもうまくいかないなぁと思っていたのですが、
時間がたつにつれ、母親どうしの会話がしやすくなっていることに気づき、
ふと二人をみると、一緒にままごとをしているではありませんか。
まりなが、これ、食べる?なんていいながらドーナツのおもちゃを
渡したり、楽器をとりだしてきて、いっしょに歌を歌ったり。
まりなが「サンバ、サンバ、って歌うんだよ、せ〜の」なんて
しきると、のんちゃんがついてきてくれて二人で楽器を鳴らしながら
「サンバ、サンバ!サンバ、サンバ! ムシムシムシムシ 虫さんサンバ〜、やー!」
その様子はほんとにかわいくてビデオに撮りたいぐらいでした。
↑親ばか
もちろん、その後もおもちゃの取り合いやらなにやらありましたが、
昨日、今日と一緒にいる時間ができて、お互いになんとなく慣れて
わかりあえたのかな〜?

もう少し小さい頃は、長い時間一緒にいても、
なじめなければなじめないままだったのに、
成長って言うのはこういうもんなんだなぁと思いました。


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