お隣ののんちゃん親子と、夕飯を持ち寄りしてうちで食べました。
昨日の夜ものんちゃんちで同じく持ちよりしました。 夕食を作りながら、今日はのんちゃんちでご飯食べるんだよ、というと まりなは「えっ!のんちゃんちいくの?やった〜!」と大喜び。 でも、いざ会ってみると、 2週間ぶりぐらいになるからか、なんとなく子供どうしぎくしゃく。 のんちゃんのほうが半年ぐらい、まりなより下になるのですが、 どちらかというとおてんばさんというか、 まりなが「こっちに座って」「しまじろうみよっか」などといっても 聞いてくれる様子はありませんでした。 遊ぶのも、なんとなくばらばらに遊ぶという感じ。
今日も夕食を作っていると、「のんちゃんち、いくの?」と うれしそうにいうので、今日はのんちゃんたちが来てくれるんだよ、というと 「やった〜!」 インターホンがなると、「のんちゃんだ!」と玄関へかけていきました。 でも、やっぱり顔をあわせると、なんだか変。 のんちゃんは手ごわい相手だった、と思いだしたのか、 ごはんを終えると妙に甘えて私にからんできます。
いっしょに遊んでも、ちょっとおもちゃを取られると大泣き。 のんちゃんが大声を出すと「のんちゃんが怒っちゃった〜!」と大泣き。
どうもうまくいかないなぁと思っていたのですが、 時間がたつにつれ、母親どうしの会話がしやすくなっていることに気づき、 ふと二人をみると、一緒にままごとをしているではありませんか。 まりなが、これ、食べる?なんていいながらドーナツのおもちゃを 渡したり、楽器をとりだしてきて、いっしょに歌を歌ったり。 まりなが「サンバ、サンバ、って歌うんだよ、せ〜の」なんて しきると、のんちゃんがついてきてくれて二人で楽器を鳴らしながら 「サンバ、サンバ!サンバ、サンバ! ムシムシムシムシ 虫さんサンバ〜、やー!」 その様子はほんとにかわいくてビデオに撮りたいぐらいでした。 ↑親ばか もちろん、その後もおもちゃの取り合いやらなにやらありましたが、 昨日、今日と一緒にいる時間ができて、お互いになんとなく慣れて わかりあえたのかな〜?
もう少し小さい頃は、長い時間一緒にいても、 なじめなければなじめないままだったのに、 成長って言うのはこういうもんなんだなぁと思いました。
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