「ボン・メルシィ」という雑誌を買いました。 3歳から6歳の子供のいる家庭むけの雑誌で主に食事について とりあげている雑誌です。 この中から、「じゃこアーモンド」と「かぼちゃの甘辛煮」、 それから本とは別で、もやしのナムルを作ってみました。 じゃこアーモンドは、ちりめんじゃことアーモンドスライスを炒めて 砂糖、みりん、醤油でからめたもの。 おやつにもいいのではと思って作ってみたら意外にごはんにあいました。 まりなは、いつものごとく、見た目で嫌がっていましたが、 食べてみなきゃわからないでしょっ!と叫ぶ私にびびって一口(^^ゞ やっぱり食べたらおいしかったらしく、今度はそればっかりばくばくと。 極端なやつ。 かぼちゃの甘辛煮は、鶏肉といっしょに炊いたもの。 鶏肉に味が染みておいしかったのか、「お肉!」連発。 かぼちゃも食べてご覧よ〜というと、今日は意外にあっさりと口にいれました。 が、ぺっと出すのでどうしたのかと思ったら ちょっと皮が固かったらしい。やわらかいところだけすくってやったら これも次から次へと平らげました。 でも、もやしのナムルは勧めても絶対食べません。 ごま油と塩のみなので、まりなが好きなタイプの味なんですが。。。
そして10時ごろ。あとは歯磨きして寝るだけ、というところで パパさんご帰還。 今日はめずらしく夕食をうちで食べました。 夜、パパと会うのはめずらしいまりな。 「パパ〜、ご飯たべるの〜?これねぇ、とぉってもおいしいんだよ〜。 ママが作ってくれたの〜。」 パパさん:そうなの。まりな、もやしも食べたの。 「もやしも食べた〜」 食べてないじゃんって(^^ゞ でも、パパさんが、まりなも食べる?と勧めると ぱくぱく食べるじゃありませんか。 かぼちゃもじゃこももやしも勧めれば勧めるだけ うれしそうに食べました。 やっぱり、私にがみがみ言われながら食べるよりも みんなで食卓について、楽しく食べる方が まりなにはうれしいことだし食欲ももっとでるんだなぁと あらためて思いました。
|