家ではおしっこがほぼ完璧にトイレでできるようになったまりな。 その行動手順は以下のとおり。
1.「ママ〜、しーしーでる」 2.じゃあ行こう!と私が掛け声をかけてトイレへダッシュ。 このとき、この「行こう!」を普通に言ってはいけません。 極力陽気に言わないと、まりなから文句がでます。 「ママ、笑っていって!」 3.トイレのドアをあけ、補助便座をセットし、トイレの外で まりなのパンツとスパッツを脱がせます。 4.まりなが自分でトイレのドアをしめながら「いってきま〜す」 5.ドアを閉めきり、自分で便座にのぼり、いたします。 6.「ママ〜しーしーでたよ〜。開けて〜」の声とともに トイレのドアを開けます。 無言で開けてはいけません。 できれば拍手とともに、すっご〜い!まりな、かっこいい〜!など 最大限の賛辞を送ります。 まりなは誇らしげにに、「ほら、ここにね、こうしたの」 上半身に来ている服を補助便座のとってのところにかけておかないと いきおいよく出たおしっこで服が濡れてしまうのですが、 一度濡らしたときに、こうしとかないと冷たくなっちゃって着替えなきゃ いけないでしょ〜と教えて以来、毎回こう言います。 もちろん、ここで思いっきり誉めること必至。 7.トイレットペーペーでまりなから便座からいろいろとふいて まりなを便座からおろします。 8.まりなが水を流します。 9.パンツとスパッツをはかせながら、これまたできるかぎりほめまくり、 手を洗わせて完了です。
今日は手順4.と5.の間で異変が! がたがたっという大きな音が鳴り、さすがに心配して ドアをあけたら、便座から半分落ちかかったまりなの右手に補助便座、 まりなの左足は見事、便器の中につっこまれていました(^^ゞ バランスを崩して落っこちちゃったんですね〜。 いつかはなるんじゃないかと思ってたんですが、やってしまいました。
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