まりなが小さな桶を手に持って、湯船にばしゃばしゃつけながら、
「よぼれもとれるよ〜。よぼれもとれるよ〜。」といっているので
"よぼれ"って何?と聞いてみた。
「あのねぇ、洗剤でねぇ、洗濯するの。」
洗剤のCMかなんかで覚えたんだろうか・・・・ なんて考えていたら、突然まりなが
「ふりふりふりふり〜おしりふりふり〜」
といいながら、おしりを左右に振っていた。 どこで覚えたんだ(^^ゞ
おしりで思い出したけど、前にこんなことがあった。 パパさんがいる時、まりなと私が一緒にお風呂に入る場合は 出た後、急いでまりなの体をふいて、居間に戻します。 パジャマなどを着せるのはパパさんの役目。 私がゆっくり着替えをすませて居間へもどると パパさん曰く、パジャマを着せようとしたら、 裸のままいつものごとく逃げたまりなが こういったそうだ。
「パパ〜。みて〜。おしりのあな〜・・・ みせて、っていってごらん!」
あぶないっ!あぶなすぎるっ! まりなはよく、「貸してっていてごらん」とか 上のように「みせてっていってごらん」など こちらに要求する話し方はよくするし、 まりなと話をする時、 「おしり」という言葉は日常結構使う。 (おしりをきれいにふかなきゃ、とか、砂場でおしりが よごれちゃった、とか) けれどもっ!! おしりの「穴」だなんて限定した話はしたことないぞ。 おしりの穴、という言葉を知っているのが不思議に思えるぐらい。
おしりに執着するのはコドモのうちだけにしてほしい・・・
|