
ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
MAIL
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2001年03月30日(金) ■ |
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腐るかもしれない縁? |
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とある会社の2次面接でした。 入室して2言、3言話していると、
「緊張してますか?」 当たり前だっ。
「あなたはうちでは適正検査、1次面接と合格されてるんですから、 自信を持ってくれていいんですよ。 でも、まぁ緊張している分はおまけしておきます。」 この言葉でなんか肩の力がすぅっと抜けた。
実はこの会社、そんなに志望度高くなかった。 半ば、「ま、落ちても別にいいかな?」ぐらいの気持ちもあった。 でも、「ちょっと真剣に受けてみようか?」となった。
実際、面接を受けるときはどんな志望度の低い会社でも真剣である。 が、気持ちの入り方というのが若干違う。(なんだそりゃ) 面接官、すごくいい人だなっと思ったので、本命受ける時の気持ちで喋ってきた。
ここの会社も、これで合格だったら次が最終面接になるらしい。
うぅーん、ドキドキだ。
それはそうと、その面接の帰り道。 梅田を歩きながら「あ、道間違えた。」 慌てて軌道修正して御堂筋を大阪駅方面へ歩きはじめる事数分。
数歩右を歩いているのは・・・・3月1日の日記に登場した「マツダ」君!?
私 「よぉ!久しぶり。」 マツダ「ジャスコどうやった?」 私 「あはは、落ちた落ちた」 マツダ「あ、俺連絡きたでぇ。」 私 「凄いやん、入るの?」 マツダ「明日あたり確認の電話が来ることになってるわ。 (ボソッと)入らんけど」
それまで得意げに喋っていたヤツが、 一瞬本性を見せ真顔でボソッと本音を出す。 そしてまた悪びれもせずに元の笑顔に戻る。
・・・・お前絶対衣田だろう?
あんまり劇的(?)な再会に驚いて、 とりあえず姉にメールで知らせてみると、
「それって奇跡てきな再会やなあ(笑) 職場も一緒になったらおもろいな(笑)」 との御返事。
ない・・・ぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇったいない!!
ていうか・・・ あるな!!!
やだよ〜、こいつきっと仕事できるやつだと思うけど、 一緒に組んで仕事なんてしたくないよー。
なんとなくそんな気がする。
まぁ、でもきっとどっかでまた会うな。 大学も同じだし・・・。
新・腐れ縁か?(汗)
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