
ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2001年04月18日(水) ■ |
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志望順位 |
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夕方からとある会社の1次面接を受けてきました。 そうそう、あの適正検査を3回も受けた会社ですね。
いつもの通り、いつもの笑顔で(笑)、いつもの言葉で話して来ました。
最後に、 「就職活動、どのように終わらせていくつもりですか?」 という質問が来た。
とことん正直に、志望企業一通りの選考が終わってから、 その中で自分を認めてくれた会社のどこに入るかしっかり考えたい。 と答えた。
「よくわかりました。ところで・・・」 採用担当者さん、なんだか妙に意地悪そうな笑みを浮かべてます。
「私会社説明会で最初になんて言ったか覚えてますか?」 確か・・・名前を名乗って・・・そんで役職?
「私が採用の責任者だって言いましたよね?」 ・・・・。 確かに言ってた・・・・まさか!?もしかして!?
「実は今日が1次面接で、実質の最終面接です。」 どひゃーーーーー。
要するに、説明会から適正検査、今日の面接に至るまで、 学生の顔を一番見てきたのはこの人であると。 だから、役員面接で私ら学生を始めてみた人が落したりするのはおかしいと。 なので、今日の面接に合格したら実質内定・・・ということらしいのだ!!!
・・・・え? で、それを私に説明するということは・・・?
実質・・・内定・・・ってことですか?
「そうです。」
どひゃーーー(2回目)
ただし、それは第1志望で入社するとしての話。 まだ迷ってる会社があると正直に述べると、 5月11日にもう一度会って意思確認をするということになった。
他の結構行きたい会社があるのだけれど、 そちらは多分5月11日にはまだ選考は終わっていない。 3度の個人懇談が終わり、やっと面接が始まっているぐらいだろうか。
迷っているというのは嘘だ。 正直は入りたいのは向こうの会社。 ただ、そちらで内定がでる前に(出るかどうかもわからないのに)、 今日受けた会社を断れるかどうか。 (今日の会社も第2志望ぐらいではある。)
そこらへんを決断できるかどうかで、 なんか自分を試されてるような気がしてきた。
5月11日って事は後24日。 時間はたっぷりある。 ちょっと考え込んでみますか。
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