
ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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| 2001年11月02日(金) ■ |
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| 初の人工登攀 �.▲屮澆隆靄� |
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百田君が二つの「アブミ」を使って前傾している岩を登っていく。 それを下から眺めている俺。 少しでも自分の物にしようと必死だ。
ここは不動岩。 ゴールデンウイーク頃に上多さんとよく来たところだ。
明日から藤原さんと一緒に行く錫杖岳での岩登りに必要なアブミという道具を百田君に借りるため、 そして初めて手にするその道具の使い方を覚えるためだけに、今日は来た。
藤原さんと一緒に行く錫杖岳で行なう登攀では、 もしかして自分の手足だけで登れない難所が出てきたときのために、 アブミという道具を使って突破する事体も考えられる。
アブミというのは馬の鐙(あぶみ)と同じその名が表すとおり、 足を引っ掛け、それを足がかりとして進むための道具である。 使い方としては、アブミ上端の金具を岩場のボルトに引っ掛け、 3〜4段あるプレートに足を乗せる。 2つのアブミを交互に使っていけば、 ボルトが豊富にあるところでは岩に足をつけずとも上まで登れてしまうというわけだ。 (わかりにくいか?)
とまぁ、そんな説明を百田君がし終えた後で、
「じゃ、早速やってみ」
ということになった。 実は2日前山名君と一緒に人工壁に行った時の腕の筋肉痛がまだ残っていた。 あんまり今日やりすぎても、明日のためによくないな・・・。 だから今日は控えるつもりだった。
が、使ったことのない道具を本番でいきなり使うということは避けたかったので、 とりあえずここでアブミを一度使ってみることにした。
・・・・。 さっきの説明だと、アブミは足を乗っけるだけで楽に使えそうに見えますが・・・。
実はこれで結構、上手に使わないと腕の筋肉を使ってしまいます。 もうちょっと練習する時間があればよかったな・・・・
と思ったのだが、残念ながら明日出発なのに荷物の準備がちっとも整っていない。 筋肉痛の上さらに痛めつけた腕をさすりながら、 まだ日は高い不動岩に百田君と山名君を残し、今日は珍しくさっさと帰宅したのだった。
<次回予告>
「高速道路は全部運転してもらうで」 藤原さんはいつもどおり涼しい顔で恐ろしいことを言う。
連休を舐めていたため渋滞に悩む一行。 到着後、予定外の雨にまた悩む。
新穂高温泉で、露天風呂廻りと洒落込むぜ!!!!
次回 「初の人工登攀 ��運転技術」
君は、生き残ることが出来るか!? (これ、前に使ったな。)
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