
ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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| 2001年11月04日(日) ■ |
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| 初の人工登攀 ��錫杖岳 |
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確かに、雨は降らなかった。 その天は天気予報を信じてよいかもしれない。
確かに、冬型の気圧配置でかなり冷え込んだ。 それは山間部でも同じだった。 いや、むしろ、山間部でこそ更に冷え込んでいただろう。
が、登攀中に突然振り出した雪。 これは完璧に予報外だ。
まさかそこまで寒くなることは予想していなかったため、 俺も藤原さんも秋山装備できている。 冬山装備で迎え撃つ冬の寒さよりも、 秋山装備で不意に襲われる初冬の寒さの方が寒いのではないか?
そんな風に感じられる。
これは少しこの季節の山を舐めていたのかもしれない。 頂上から白いものをかぶった北アルプスの山々を見ながらひとりごちる。
北アルプスの高峰たちは、その頭頂部を白い雪に覆われ、 麓部分を赤く紅葉させ、 その間に当たる部分を見事なグラデーションで彩っていた。
「寒いけど、綺麗やね。写真撮った?」 「こういう景色は写真に撮って後でみたら結構大したことないんですよ。 しっかりと目に焼き付けておかないと!」 偉そうなことを言っているが、これは単にカメラを下のテラスに置き忘れてきたからに他ならない。
「寒いしすぐ降りようか。」 ほとんど人のいない同ルートを下降し始めたとき、 俺の頭の中では帰りの運転についての悩みで一杯だった。
<次回予告>
朝も早くから家を出て、 7時半に大阪港を出発します。
そして六日間、金沢でバイト。
寒そうだが大丈夫なのだろうか? そもそも今は当日の午前1時45分なのだが、 きちんと5時半に起きられるのだろうか!?
次回 「金沢六日間 �〇廚錣娘最圈�
更新は早くとも1週間後。 まずそんなことはあるまいが。
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