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†先立つ不幸をお許しください† - 2001年03月02日(金) ■昨日に引き続きエッセイモードの日記です。なに?別に書くべきことが思い出せない訳じゃないのよ!マジでマジで。 今日のバイトはお年よりがいつもより多く来たような気がする。嫁と一緒に孫連れてお買い物するおばあちゃん。友達と一緒のおばあちゃん。仲良し夫婦のジジババ。1人で買い物にくるじーちゃん・ばーちゃん。可愛いの・コ汚いの・・・色々よ。戦争越えて来た人たちだし(?)でもやっぱさ〜、品の良さそうな年寄りでも、1人でいると寂しく見えちゃうんだよね。スゲイ失礼な事なんだってわかってるケドそう思っちゃう。「良い歳のとり方」ってあって、そーゆー良い歳のとり方してる人たち見てても、1人だとやっぱりそう思う。アタシはヤだな。 銀さんも逝っちゃったし、余計こんな事考えてるんだろうケド・・・数十年後、アタシがどんなにステキなオババになってようとも、アタシが今こうして思ってるのと同じように思う若者がいるかもしれないって事じゃん。アタシはヤだな。 今の日本の平均だと、確実に女が長生きしちゃうじゃん。「ダンナが死んでから楽しい余生を送る」って手もあるけどさ、所詮はババアだぜ?もうヨボヨボじゃん。何か楽しい事とかやりたい事とか、やりたくても出来ないかも知れないじゃん。あーあ、歳とりたくねぇな〜。ホントのオババになる前に病気で死んでそうなもんだけどな。でも何よりもアタシは独りはヤだな。例え残しても、残されるのは絶対ヤダ。諸事情で女が長生きなのは解かってるけどね。アタシが上手い具合にイイ男捕まえて、嫁に行ったとして・・・いや、別にいかんでもいいんだけど、「この人!」って人に回り逢ったとして、アタシはその人に一瞬たりとも死に遅れたくないね。残された自分が可愛そうで泣くなんてゴメンだな。だから絶対アタシより長生きする人奨励。オババになる前にお迎えが来ますように〜。てゆーか・・・早い話し年取りたくなーい!!・・・無理だって、ねぇ・・・? ...
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