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†ほづみ監禁される† - 2001年07月16日(月)

■今日は月曜日だというのに足の腫れひかず。
よって母に引きずられて外科に行く。
外科といいますと・・・すぐ切ったり縫ったりする所じゃないですか。
切ったり縫ったり・・・?アタシと一緒じゃんvv
なんて思うわけが無いでしょう?だって外科ですよ、外科。
駄々をこねてもしょうがない年齢になってしまいましたよアタシは。母に乗せられて病院に着いてしまいました・・・

受付をして、診察を待ちます。
待っている間周りを見たら・・・何か足枷のような物がついたベッドの上で肩にストッパーを付けた状態のままで上下運動を続けるご老人。
腰と肩と足と手のひらに赤い何らかの光線を浴び続けているご婦人。
廊下の向こうでガラス戸を引っ掻いている猫。

・・・・・・・怖!
外科やっぱり怖いところです。おうちに帰りたいです。
でも人気の少ない月曜の午前中。程なくしてワタクシの出番が来てしまいます。
「穂積英理子さーん。エリコさーん(一部仮名)」
廊下と診察室を区切る白いカーテンの向こうでワタクシを呼ぶ声がします・・・
行くしかございません。
「はい〜」と力無い返事をして入ります。
外科っていうだけあってなかなか大雑把な先生でございました。
適当に足を触ってから「じゃああっちの部屋に入ってね〜」と仰いました。
ワタクシは足を触られることを事前に予測(当然だろうに・・・)していたので車の中でばっちり剃っておりましたのよ。
だって先生が検査する時にじょりじょりしたら照れるでしょう?
言われるままに入った部屋は、白くて寒くて窓のない部屋でした。
悪い予感がしました。
天井には怪しげな機械が設置されていて、下にはガラス張りのベッドがありました。ちょっと萌えなシチュエーションです。
先生はワタクシにその上に乗るように指示された後、部屋を退出なさいました。
そしてその後10分程放置プレイにされました。
ワタクシはいい加減怖くなって、逃げ場を探そうとしていた時に先生が戻ってらして「もういいよ〜」というのでやっと白い部屋から出られました・・・
どうやらレントゲンだったようですが、時間がかかりすぎては無いでしょうか。
きっとあの10分間にワタクシに関する重要なナニかを探られていたのでしょうか・・・
ヤケに色々ありましたが、最終的にワタクシの足はやはりアクチュエーターが3つ程イカレていたと言うことでした(本当は捻挫)。
湿布とサポーターを頂き、診察券を頂戴して帰還します。
会計のお姉さんから渡された診察券のワタクシの名前のフリガナには
「ホヅミ エソコ」
と書かれていました・・・・・・・・・・・・・・・もう・・・外科行かない。


...



 

 

 

 

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