++ ジーザス・クライスト ++
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2003年08月05日(火)

ここにきて、やっと実現出来そうな予感。

10歳の頃に初めてなりたいと思った職業に、やっと向かい始めた。
思えばここまでの道のりは長くて。

私がなりたい職業は、いつでも人から見たら「特殊」なもので。

親とはつい最近まで、この件に関しては平行線をたどってて。

ただの夢だったこの職業も、やりたい仕事に変ってきて。
初めて資料請求したときは高校生で。
私が家に帰ってくると、親はすごい剣幕で怒りだして。
資料はすべて、私が目にする前に処分されてた。
それからずっと平行線。

「趣味ならいいけれど、仕事はやめなさい」

・・・親の敷いたレールの上を、ずっと走ってみた。
「いい会社」に就職。
・・・何が一体、「いい会社」なの?


私の将来だから。
「私」じゃなきゃ出来ないんだ。

道は長く険しいけれど。

でもこれは「他の人」がどうすることでもない。
「自分」の実力がないとダメなんだ。


その道に進むには、それなりの専門的な部分を学ばないといけない。
そのためには専門学校へも通わないと。

今はもう、自分のお金で通える。

全部全部、自分の力で頑張ってみせるから、どうか見守っていて。



まだまだ理解されがたい職種だけれど。
でも、向かうからには必ず。

絶対決めてみせる。




今まで平行線だったことも、やっと理解されてきた。

粘りもん勝ち。

簡単に諦められる夢なんて、やめちまえ。


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誓 |M@IL練習帳