++ ジーザス・クライスト ++
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ここにきて、やっと実現出来そうな予感。
10歳の頃に初めてなりたいと思った職業に、やっと向かい始めた。 思えばここまでの道のりは長くて。
私がなりたい職業は、いつでも人から見たら「特殊」なもので。
親とはつい最近まで、この件に関しては平行線をたどってて。
ただの夢だったこの職業も、やりたい仕事に変ってきて。 初めて資料請求したときは高校生で。 私が家に帰ってくると、親はすごい剣幕で怒りだして。 資料はすべて、私が目にする前に処分されてた。 それからずっと平行線。
「趣味ならいいけれど、仕事はやめなさい」
・・・親の敷いたレールの上を、ずっと走ってみた。 「いい会社」に就職。 ・・・何が一体、「いい会社」なの?
私の将来だから。 「私」じゃなきゃ出来ないんだ。
道は長く険しいけれど。
でもこれは「他の人」がどうすることでもない。 「自分」の実力がないとダメなんだ。
その道に進むには、それなりの専門的な部分を学ばないといけない。 そのためには専門学校へも通わないと。
今はもう、自分のお金で通える。
全部全部、自分の力で頑張ってみせるから、どうか見守っていて。
まだまだ理解されがたい職種だけれど。 でも、向かうからには必ず。
絶対決めてみせる。
今まで平行線だったことも、やっと理解されてきた。
粘りもん勝ち。
簡単に諦められる夢なんて、やめちまえ。
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