++ ジーザス・クライスト ++
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2005年01月19日(水) ファッション

年末年始は1年ぶりに実家へ帰っておりました。
・・・そして風邪にやられて寝込んでました(意味ないし)
マツケンサンバを紅白で見れたことが唯一の救いでしょうか。←直前まで寝ていた奴。

さて、帰省中は母上の車で地元に出来たというファッションセンター(??)へ連れて行ってもらったんですが・・。





ファッションし○むらってすげぇのな!!!!!!!!






アタシ知らなかったんですよ。全国チェーン店って。
なのでモチロンここのお店も当然のように知らなかったんですが・・。


メチャ激安!!!!!!!
1シーズン流行もの着るならここでよし!!みたいなお値段でござんましたよ。

正直ですね、今までは好きなブランドのお洋服があったんですが・・・。
とある出来事でブランド物は購入しなくなったんです。


というのも、お友達Yちゃん。
私が仲良かった時はですね、服装はブランドなんかにこだわらず、自分に似合った服装をしていたんですよ。
バッグだって、普通のノーブランドで。
長身細身でスタイルのいい子だったんですけれど・・・。
ある日(とある事件が私たち仲間内の間であった)を境に、急にブランドへ目覚めたんですよね。
・・・別にね、女の子だし、おしゃれしたいっていうんでブランドへ目覚めるのは構わないんです。



・・・・・・・・・・・だけどアタシの全身パクリってどーよ?


着ていた服は、私がお気に入りで買っていたブランド服で。
持ってるカバンは、これまた私が気に入って購入していたブランドで。

別にね、ブランドが同じのは構わないよ?
それは好みだったら着ればいいし持てばいい。

でも、本気で怖かったのはこの後。


私が購入していたバッグですが、当時いろいろな色があって、私は「青」を使用ていて。
どうしてもお気に入りの形にはこの「青」色がなかったのでオーダーメードしたんです。
とある場所に出向いた際、彼女も来ていて。
すかさず私の持ち物チェックですよ(苦笑)

Yちゃん「・・誓ちゃん!!!このバッグどうしたの?!このブランドこの形でこの色はないんだけど!!!!」

私「あぁ~これ・・。ないから作ってもらった」

Yちゃん「どうやって?!費用はどのくらいかかったの?!」

私「・・・・・・定価でできるよ」



この言葉から3ヵ月後、Yちゃんは同じ形のバッグをオーダーメードで作っていて、それを持ってきました。


Yちゃん「誓ちゃん!私たちこれでおそろいね!!!!!!」










・・・・・・・・・・・・・・・・マジっすか?









どちらかというと、同じもの(既製品)がないから欲しくて作った訳で。
私はアナタとお揃いにしたくてオーダーメードの話をしたわけじゃないんですが・・。



それからの彼女はすごかった。
洋服はそこのブランドの青山本店で毎回ご購入。
バッグは冬のボーナスをはたいて私が持っている数を上回る勢いでご購入☆

年1回のペースで海外旅行へ私が行けば、後追うようにして彼女も友人と一緒に1年に1~2回のペースでハワイへバカンス♪
そして彼女のクレジットカードは毎回限度額一杯らしーんですが・・?(←本人談)




・・・・・・・・ってかさ、全部同じことしなくていいですから。。(ため息)



この出来事以来、私の中から海外旅行もブランドという言葉も消え去りました。


私が海外旅行に行っていたのは、以前勤めていた会社の仕事の関係もあるし、N.Yにお芝居観にいきたかったっていうのもあるし。
アナタみたいなライバル意識で行っていた訳じゃないんだけどねぇ・・。


私は競争する為にブランド物買ってた訳じゃないんでね。


それからは別のブランド(・・それでもブランド物か、貴様・・)の洋服やバッグなんかを持つようになったりしたけれど、相変わらずチャックはされていて。
あーもうウンザリ。


今じゃまわりの子たちに「アタシがこの服とバッグ好きなんだから真似しないで」オーラ漂わせてるし。

もう、あーはいはい、ってカンジ?


何を勘違いしたのか、私のコピーをしたがっていたYちゃん。
そんなのしたって、YちゃんはYちゃんでしょう?
・・・どんなに真似してもアタシにはなれないよ・・?


今度Yちゃんに会うことがあったら、しま○らブランド着ていこうかな。


Yちゃん「誓ちゃん、その服どこのブランド?」

私「これ?ファッションし○むらよv」




・・・・・Yちゃんどんな返事するかしら(笑)


また真似してくれるかなv(ドキドキ)←しねぇだろうよ。


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