● おさるのひとりごと ●
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試験も終わり、ひとり打ち上げでスカイスパに行ってみる。 うむむ、二股カルシウム温泉・・・いい!!(某方の顔文字を使いたい気分。謎笑。) そうじゃない方の湯に浸かったのとは違い、玉の様な汗が吹き出て来るのがわかる。 すんばらすぃ〜(はーと) ってなわけで、極楽気分を更に上乗せすべく、アカスリをお願いする事にする。 脱衣場のポスターには上から『アカスリコース』『アカスリ+トリートメントコース』 『トリートメントコース』と書いてある。 よぉし。この際、ちょっと奮発して『アカスリ+トリートメントコース』にしてやるっ♪ ってなわけで、『上から2番目のコース』と思いつつ浴場に行き上から2番目の コースの横に書いてある記号と自分の腕につけるカギの番号を書いて呼ばれるまで待つ。 さて、私の番がやってきた。 やってもらうお姉さん、牧瀬里穂似!!( ̄□ ̄;) やっっ・・・ヤバい!!ずいぶんとアカスリしてないっす。 こんな美人のおねいすゎんに垢がボロボロ出て来るところを見られるなんてっ!! いや、仕事だから見慣れてる・・・に、してもぉぉぉっ!ああっ! なんて、ふと、こないだ思った事をまたふと思い出す。 結論。『同性でも相手が美人(美形)だと恥ずかしい』!! なんてことはともかく、ベットにうつ伏せにさせられる。 『足をもっと開いて・・・』 ああっ、恥ずかしいっす!!(涙) なんて思ったのもつかの間、ぬるっとした感触が足の方から登って来る。 『ぬるっ?石鹸っすか?アカスリって石鹸しちゃあ駄目なんじゃ?』 なんて思ってはみたものの、なんとなく符に落ちないまま、もしこれが間違いだとしてもどうせもう石鹸かけてしまったからにはアカスリは無理、と思いそのままやっていただく。 ぬるぬるを利用してまるでオイルマッサージの様に時には激しく、時には優しく、めくるめく、官能の世界・・・と、言うのはあくまでもイメージ。 リンパの流れが悪い私には拷問に近かった。 『いっ・・・痛いーーー!!!(T_T)』 指なんかスポン!とやられた日には、そのまま抜けちゃうかと思いましたよ。 GIジョーさながら。いや、それとも002?(どれもこれもマニアックな例えだ。) ま、でも怪力:牧瀬里穂のおかげで夜寝る時は体が軽かったぁ(はーと)
でも、今度こそアカスリするぞっ!(自爆)
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