2001年04月24日(火)
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書けよ、書けよと、誰が背を押すのだ? |
昨日S氏に会い、
うむ・・・・こりゃ、書かねばならぬ。
と、そりゃあ強く強く思ったわけでして。そうは言っても、書ける時とそうでない時があるものだから、今日も今日とて目覚めてからも電車の中でも、1文字たりとも書いちゃいない。
そんでもって、今日。 「雑」でもお世話になっているT氏の来訪に、さすがの私も面食らった。 先日、私の首が謀反を起こし、矢もタテもたまらず寝たきりの状況となったことが、原稿を未提出♪・・・・な〜んてことになって、うむ・・・・T氏には大変申しわけないことをした、と思っていたところだったのだ。 挙句に今朝、うちの郵便受けには出版社に勤めるT氏より、ありがたき貢ぎモノ(書籍)が冊子小包で届いていたので、うむ・・・・礼も言わねばならぬ、そんな状況でもあって。
しかし・・・・・・。
やっぱり書かねばならぬのだろうな。 これは神様の思し召しだとありがたく受け止めて、ちゃんと書かねばならぬのだろうな(爆)。
T氏に言われたこんな一言、胸に響いて嬉しかった。
「夕雅の作品がないと、雰囲気が変わってしまうんだ。」
あの季刊誌に参加させていただくようになって3年ほどになるけれど、その間に私は、あのお歴々の中にちゃんと溶け込めていたのか・・・・気がつかなかった。私の作品をあの小誌の中でしっかりと確立させてくれていたのは、書き手の私ではなく、編集にあたってくださる方や、読んでくださる方なのだということに今さらながら気づかされた。
(T-T)(T-T)(T-T)か・・・感涙っっ! うぅ・・・・書いてきてよかった・・・・・。
GW中に最悪1本、仕上げなければバチがあたるだろうな(-。-) ボソッ そんなこんなで、今日もまた私はペンを握りしめ、電車の中でノートを大々的に広げて、飽くなき執筆活動をしちゃうのだろう・・・・。
うむ・・・・・・がんばるぞぉ。
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