2001年04月29日(日)
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武器は愛用のペン1本 |
ここしばらく、ここに書くことといえば、 体の調子が悪いだの、発作が出ただの、出そうだだの、病気の話ばっかりだ。
辛気くさいぞっ!!( ̄^ ̄) たまには景気のいい話でもしたいもんだ(-。-) ボソッ とはいえ、相変わらずの生活。 小泉さんにぜひとも頑張っていただきたいもんだ。 都知事に反逆する術を持たないあたしのようなアホんだらを救ってください(なむなむ) ↑昨日32条を却下されたのをネにもってるらしい(爆)
さて・・・・・。それでは本題♪ 先日ここでも触れた 創人 に私もとうとうエントリーされた。 一応、必要事項をメールで送らねばならぬということで、 ご機嫌うかがいをかねてメールを送った。
それには、今までの経歴やらアピールポイントなんかも書いとけということだったので、薄っぺらい人生を紐解いて、見るに耐えるものだけを選び抜いて書いてみた。 で、ここで気づく。
私は今まで、実に・・・・誠に、いや、マジでお金になる仕事と縁遠い人間だったのだ。確かに経歴としては物珍しいものもけっこうある。大学を卒業する時に他の人より余分に1枚賞状を頂いたし、何とはなしに書いた駄文がたまたま書籍に収録されたり・・・・でも、こんなものが果たして実力から導き出された実績として認められるのか?? と、さっそく代表でもあるS氏がアップしてくれた美辞麗句だらけの自分の紹介文を見て、こっぱずかしいやら空恐ろしいやらで、しばし唸ってしまったのである。おまけに、ちゃんとカテゴリで「既に実績がある人」と「これからクリエーターを志す人」と分けてあるにも拘わらず、私の名前は前者の方へとエントリーされていて、ますます恐縮至極なのである・・・・。メールにはちゃんと「志望」にしといてくれと書いといたが、そうして自分が目指すとしたところも何だか統一感がなくはちゃめちゃで、取り消したいくらいの気分だったのだ(爆)。大丈夫かねぇ、ホントに(トホホ)。
「雑」へ寄稿し始めた時もそうだったが、メンバーのみなさんの錚々たる経歴やら肩書きに、私は素直にひるんでしまうのである。これは舞台公演でう〜んと大先輩の役者さんなんかと共演する・・・・っていうのとよく似ていて、私はそういう時でもやっぱりそうなってしまうのである(爆)
ま、いっか♪
とにかく、あれを見てどれだけの編集さんが「書いてくれ」というオファーを回してくれるかは知らないが、「志望」とあるよりも、ちゃんと肩書きがついていた方が、便利だし有利だ。 ちなみに、私の紹介欄にある肩書きは・・・・
作家・エッセイスト・歌人・女優
んまぁ・・・・・。 こんなにご大層な肩書きがつけられちゃうんですねぇ・・・・ ライセンスの要らない職業というのは大変便利だなぁと、ほのぼの思う。
( ̄∇ ̄;) ほのぼのしている場合ではないのであった。 私はこうして、ペンとキーボードで クリエーターとしても自立していけるように、ふんばらなきゃならないんだから。
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