昨日・・・・。 「教えてほしいと」銘うって、日記を書きましたところ、 親切な某もりぞう氏が、うちの宿帖のカキコで 全ての問いに答えていってくれてました。( ̄∇ ̄;)
おありがとうござ〜い♪m(_ _)m
更に、更に・・・・ この「エンピツ」には、どこからのリンクで飛んできて頂いたかがわかる ありがたい機能もついていて、 本日、久々にその機能を起動させたところ、 妙なところから飛んできている人を発見しました。
「ネコぶくろ」
という言葉で、「Google」で検索をかけたおヒトがいるらしい(爆) んで、モノの見事にうちの日記がヒットしていた。(他にあるわけがない) 面白い人だ・・・・(感慨深げ) でも、どうして「ネコぶくろ」なんていう言葉を思いついたんだろう、その人は(爆) いやいや・・・・深くは追及するまい。 こうして、この駄文を読みに来てくれる人がいるのだもの。 感謝感激、雨あられ。
おありがとうござ〜い♪m(_ _)m
そんなあたくし、本日久々に朝っぱらから鼻血なんか出しちゃいましたの。
熱を計れば、37.7℃・・・・。 お〜い、オーアエ大先生、これは微熱を超えてるよな??
1日中、熱が下がりませんでした。 だから、ほとんど何も食べないまま、夜になってしまいました。 もしや、この熱は・・・・ 昨日、むしゃぶりつくように鱈腹食った、牛肉のせい??(爆爆)<すきやき
そんなことあるわけねえだろ・・・・(-。-) ボソッ あたしは、何があったって、食べたいものを食べるんだい。 肉骨粉がそんなにやばいんなら、 今頃、浜名湖のうなぎなんかは、全部狂牛病じゃ( ̄^ ̄)<山賊の意見 その近くで養殖している、ちりめんじゃこも全部狂牛病じゃ( ̄^ ̄)<山賊の意見
物事をややこしく考えすぎるあたしは、 多少、狂牛病の症状のように、脳みそがスポンジ状になった方がいいのかもしれない。 (モノの譬えよ♪) 熱の理由が思い当たらぬことにかこつけて、 1日中、不毛な考え事をしていたような気がする。
夕食前に、一応、体重を量ってみる。 ・・・・・・。 書き換えたプロフィールよりも更に1kg強、減っていた。 数字だけは朗報に違いないが、 決して代謝が良くて減っているわけではなさそうだ。 その代わり、本日、まっすぐ歩けません。 おぉ・・・・。拒食症の患者みたいだ(爆)。
そしてもう1つの朗報。 15年来の付き合いになる親友リエからのメール。 何となく、心和ませられる。 その昔、優等生グループだったあたくしと、 同類の友人の名前が何人かそのメールの中に登場した。 リエは、本人曰く「先生に反抗することに全力を尽くしていた」そうだ。 今になって思うのは、 「あたしも、そんな彼女と同じ場所にいられたら、どんなに幸せだったか」 という事。 あの時代にした「無理」が今に祟っているような気がしてならない。 何も、真面目な生徒を装うようなことをしなくても 自分の枠に見合ったことをしていればよかったのに・・・・と、最近そう感じることが多い。
無論、「先生の言いなりのいい子ちゃん」に 完全に徹していたかといえば、決してそうではなく 学級委員をしながら、担任にハチャメチャな反抗をしていた時期もあったりした。 そのセンセと生理的に合わなくて、個人的に叩きのめしていた。14歳である。 その分、他の先生への当たりを良くせねばならなくなったので、 あたしは余計に神経をすり減らしていたのである。
反抗するのも、ラクではない。 体力、いるんだもん(-。-) ボソッ
15歳になるのと同時にそう悟ったわけだが、 あたしを培う環境そのものは、そうそう簡単にあたしを解放してはくれなかった。 結局、義務教育課程の間中、あたしは「いい子」でいなければならなかったのだ。
優等生チームの友人たちとは、中学を卒業後すぐに音信を絶ってしまったが リエとだけは、その後、定期的に連絡をとったり、一緒に遊んだりしていた。 リエの他にもう1人トモ君という、これまた20年以上の付き合いの男友達がいるが 彼が結婚してしまってからは、あんまり遊ばなくなってしまった。 (奥さんに悪いから(笑)。) トモ君は、あたしよりも2ランク上の進学校へ行ったが、 そのわりには、優等生ぶったところがなく、 どちらかといえば、女好きの遊び人チックなところがあった。 リエと、トモ君は、どうやら折り合いが悪いらしいので、 3人で遊ぶことは絶対になかったが、 どうしてか、当時のあたしのいた場所とはそれぞれ全然違う処にいた2人が 今でもこうして連絡を取り合っている友人だというのに、やっぱり驚きを隠せない。
変身願望・・・・みたいなものを、きちんと叶えてくれる人たちだったのかもしれない。 「いい子」の仮面をかぶる必要のない、 競争して蹴落とす必要のない、あったかくて安心できる人。
リエのくれるメールは、いつも他愛のない内容だけど いつも、その1つ1つが朗報に見える。 彼女は、あたしのことを「とても頭の良い人間」と勘違いしているようだが、 あたしにしてみれば、彼女が中学の時の夢を貫徹した時点で、 めちゃくちゃ尊敬に値する、親友という言葉さえ超越する女性になった。 たった15年ほどしか生きていない時点での 「勉強ができた優等生」と、「きちんと初志貫徹できたひとりの女」 比べる余地もなかろう。
あたしの中での価値観は、当時から変わっていない。 基本的に勉強をするのが嫌いだったあたしに、残されたものなど何もない。
素晴らしい親友から届く「朗報」を日々待ち続けること・・・・ それが、あたしを此岸にとどめている唯一無二の理由になるのかもしれない。
追記
本日、山賊の誕生日でございます♪ 皆様に愛されている柳ヶ瀬の一匹狼、何をプレゼントにもらってくるのか、 娘としては、妙に楽しみなところ(爆)。
その昔、ぞうさんとペンギンのカタチをしたトランクスをもらってきた山賊・・・・ 無論、ぞうさんの鼻の部分やペンギンのくちばしの部分は 男性にとって、とっても大事な役割を果たす立体的な作りで、 ぞうさんタイプに至っては、脇に耳までついていて 母・サヨコと大爆笑したことがあった。 あの手のプレゼントは、 本人よりも家族の笑いがとれることをここにお知らせしておきたい(含笑)。
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