2002年05月10日(金)
|
イクスプレッショニズム |
圧し潰されそうだなぁ・・・・。
新しい作品、全然進まないし、 前の「雑」の負担金、まだ払ってないし、 どっちにどうやって進んでいったらいいのか、わからなくなって どうなっていくのが相応しいのか それすらも見当つかなくて、 1日中、ベッドの中で丸くなっていた。
最近、「役者」であることに 自分があんまり拘りを見せなくなったこと、そのものに とっても驚いている。 自分はもう、舞台では必要とされない人間なのかなぁ・・・・と とても寂しい気分になるのだけど、 「役者」としてちっとも売り込みができない自分は もう、「役者」と名乗ることすら、許されないような気がして それが、すごく寂しい気分にさせる。
そんな中、新しい作品が書けなくなると もう、状況的には最悪で、 一体自分は、どうして生きていったらいいの・・・・? みたいな、ネガティヴ万歳ライフになってしまうのだ。
いや・・・・・プロットは上がっていて 後は、WRDか何かで打ち込めばいいだけなんだけどね。 でもシリーズ完結版として、きちんと書けるかどうか・・・・という自信がなくて ほったらかしなのだ。
「ガールズ・ライフ」の第3弾、「風美の場合」を読んでくれた 某嬢から、感想が届いた。 こちらの意図するものとその感想が重なって、 あたくしは少しだけ胸を撫で下ろした。 伝わるもの。が書けていたのだな。と。
そして、最近。 日記に賭ける情熱もだんだん薄れてきた(笑)。 体が思うように動かないと、面白いことも起こりにくいのだ。 ただ単に。
でもね、もう、目いっぱいの量を書いてきたから 熱情的に自分の日常を追いかける必要性もないのかな・・・・と思ったりもした。 時期的な「病気」なんだろうけど、コレも(苦笑)。 だから、書くよ。これからも・・・・・多分(爆)
自分に喝を入れ直す時期なんだな、きっと。
街には山車(やま)が出ていた。 もうすぐ、大垣祭。
|