2005年11月25日(金)
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気持ちと現実の反比例 |
1日ごとに体調が目まぐるしく変化している今日この頃。 この日は、お腹が空いて気持ち悪くなるんだけど、食べたところで気持ち悪さは治らない・・・・という 大変厄介な症状が表れ始め、加えてとてつもない睡魔が襲うというダブルパンチ到来の日であった。
あんまりの倦怠感から、本当はするつもりのなかった昼寝を急遽することに。
その昼寝中に、とっても理不尽で不愉快な夢を見た。 知らないおじさんが父親という設定で、このおっさんが家の中でやりたい放題・好き放題。 このおっさんの友人とかいう変なおっさんが挙って4〜5人くらい、我が家に大集合して、 とても迷惑な宴会を始めるのである。 あたくしに対しても、酔っ払っているせいでかとんでもなく理不尽な命令や注文が無遠慮に飛び交い、 それは不愉快な気分になった。 最終的にあたくしは、この非常識なオヤジたちに激昂し、挙句、手まで上げることになるのだけど、 そのときに言ったせりふもハッキリ覚えているくらいに、鮮烈な夢であったのだ。
目が覚めたら、顔を真っ赤にして激昂した名残でか、体温が異様に高くなっているのを感じた。 いつもは足先などが冷え切っているのに、まるで腫れ上がっているかと思うくらいに ジンジンと熱い。もう冬ですよ・・・・ホントに( ̄∇ ̄;) 寝汗までかいてるし(笑)。一体どうなってるんだ・・・・?? と、寝ている時まで不思議現象が勃発するので、ここはひとつ、いつも利用している 「夢診断」のサイトに行って、この夢の詳細をきちんと書き(すごく細かいところまで覚えていた)、 鑑定を出してみることにした。 すると・・・・。 肉体的にも精神的にもとても不快な思いをしたのに、鑑定の結果は頗るいい感じ♪
ま・・・・いい大人になってくると、夢の中でくらいしかキレられないからなぁ。 いいタイミングでいい夢を見たのかも(笑)。 直情的に爆発することが年々どんどん減ってきて、どこにしわ寄せがいくかというと、 こういう、明らかに現実とはかけ離れたところに向かうものなんだなぁ。 オノレのことながら、またひとつ勉強になったよ┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
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