ブルーにこんがらかって...月人

 

 

たゆしき日々 - 2004年01月05日(月)

あー、年が明けてしまった……。

新聞にてゆずin長野ビッグハットの告知を見る。
気になります。行きたい気もしますが今少し予算と思い切りが足りないようです。サポートの木下氏が見たい友人も今頃悩んでいるでしょう。

最近は脳も身体もなまりまくってていかんいかん。
半日しか働いてないのに常にだるいのはなんでだろう。
司書資格取得(+大学卒業)を目指して通信教育開始。でも進まねえ……。
レポート書かな。原稿も書かな。Nさん〆切破ってごめんなさい。
そういえば昨年はとうとう応募してしまいました。
フーコー短編小説コンテスト。
作品タイトルは『Reverb』。GRAPEVINEの曲から勝手に拝借。
過去の受賞作を読んでもいないのに応募するとはいい度胸です。どうなんでしょう。通れば嬉しいのですが。
しかし最近は遅筆にますます磨きがかかってかなり駄目な感じです。
脳も身体もちゃんと使わないと駄目になるってことですかい。

「いかに余計なことを考えずに過ごすか」が課題のようになっている。
いいんだか悪いんだか。
バイト先のおばちゃん達はまあよく喋る。
こちらが何を言おうがあまり関係ないらしい。当たり障りのない返事をしてもしなくても話は勝手に進んでゆく。
年齢をネタにおちょくられるのもそろそろ飽きてきました。
それでも、取り敢えず嫌われているわけではないらしいし気持ちはわかるしこんなところで下手に自己主張をしても仕方ないので、おとなしくへらへらしてますが。
余計なことを考えてると単純作業は捗らない。
つくづく自分の思考には無駄が多いと思う今日この頃。
「余計なこと考えるな」って、今までもさんざん言われてきたことだけどね。
おかげで最近は常に諦めモードで過ごしている次第です。

当たり障りのない会話は相変わらず苦手だ。
本の話とか音楽の話とか、好きなものやなんかについて友人と局所的に深く語るのは大好きなんだけどなあ。
だからたまに友人に会うと喋りすぎてしまう。んで喋りすぎてあとでへこむ。
もっと喋りたいとか思う反面、バイト先で(無論家でも)そういう話をする相手がいないのはかえっていいことかもしれないとも。
喋りすぎて変人扱いされるのも嫌だしね。
しかも最近は語りたい話題についてもうまく自分の中でまとまらなくて困る。頭悪くなってるんじゃないだろか。

あ、先日「割れ鍋に綴じ蓋」の正しい意味を知りました。
ずーっと<欠点のあるものを取り繕っても意味が無い>ってことだと思ってました。大間違いです。恥ずかしい。
綴じ蓋はどこかに必ずあるのでしょうか。さすがに自分には無いような気がしているのですよ。

うーん。いつにもましてまとまりのない日記だ。しかも暗い(笑)。年頭からこれでいいのか自分(駄目だろ)。


-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home