タマちゃんの毎日
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| 2005年04月09日(土) |
カエルの子はカエル? |
昨日、一日だけのカップルになって恋愛して盛り上がっているテレビを見た。番組名は知らない。 芸能人と芸能人が嘘カップルになってデートしている。
番組上の恋愛なのに、別れ際に(マジで)泣いたりしている。 なんでだ?私にはサッパリわからん感情だ(+o+)? 一緒に見ていた二女が 「最近の子って、すぐ泣くんよ。かわいいんじゃろーなぁー。」と他人事のように言っとる。
「おーおー!そういえば・・・、今朝、始業式だというのに朝寝坊してダァーダァー泣いとるバカなヤツがおった!おった!あんたじゃって!ふざけてんじゃねーぞー!」(わたくし 談) 「それとは違うって<(`^´)>! さみしぃぃぃってシクシク泣くと男にもてる世の中なんだって!」(二女 談)
「ふぉぉー。で、あんたも世の中で泣いとんかいっ?」 「こんな母親に育てられて、泣くわけねーじゃろー!ケッケッケッ。」 「何ゆっとん!おかーさんだって、お年頃♡のころはブリッ子の1つくらいしたもんよ!なっ?」と主人に話しをふると・・・ 「全然・・・」と無表情で主人が答える。(-_-;)。
そうです。その通り。 学生の頃、主人は周りの女の子から『マーくぅん』とか『そのちゃーん』とか呼ばれるのが当たり前だと思っていたようだが、私は主人の名字を呼び捨てで呼んでいた。たまに、名字を呼ぶのも邪魔くさい時は『なーなー』とか『ちょっと、ちょっと』とか言ってたように記憶している。 主人の目には、かなりの珍獣に映ったようだ。ケッケッケッ(●^o^●)。
まっ、こんな母でも結婚できたのだから、娘達もどうにかなるだろう。 んーーー。どーにかならないギリギリがやって来たら、適当に世の中でシクシク♡と泣いておくれよ。健闘を祈る!
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