2001年06月10日(日) |
++usual suspects++ |
昨日結局夜中まで「紫骸城事件」を読んでしまったのでバイトが瀕死の重体です(日本語が変です)。 そしてテストがあったりするんですが…(無理) て…徹夜か…堂本兄弟をほのぼのと見てる場合じゃなかっ(略)。
で、「紫骸城事件」なんですが。以下ちょこっとネタバレなので反転。この本を読みたい人も、別にこの本読まなくてもいいやとか興味ぬとかいうかたも読み飛ばすのが良いです(笑)。要約してヲタ話なのでね……
まさかとは思ってましたがEDとヒースロゥが謎解きに登場してきたので吃驚です(笑)双子で充分だろ……。今回のは心理トリックとでも言うべき(印象迷彩だし)?でも根本に魔法が関わっているせいでミステリィっぽく見えない…のかもしれませんね…。謎とその解きかたは充分ミステリィなんですけど。世界観が。ソレ言ったらメルカトルは清涼院流水は以下略(笑)。…この本に関しては「ミステリィであるか否か」よりも「普通の小説がたまたま講談社ノベルスから出ている」と考えた方がいいかも(笑)ミステリィじゃなくても面白く読めますし。…ああうちは建物が話に絡んでるの相当好きらしい。(しかし館シリーズは読んでいないと言う適当ぶり)紫骸城の廊下とか想像するだけで楽しい(笑)のは清涼院流水の「ジョーカー」みたいな感じです(…)。 最後に風の騎士殿とエドが登場したせいで、前回からの疑問が大きく渦巻いてるんですけど…ソレは「ヒースロゥの本命は誰なのか選手権」(爆死)。前作でてっきりリスカッセ特務大尉とくっつくのかと思いきや何ともなかったので勝手にEDとの腐れ縁を拡大解釈してたりしてた(ホラ…おみきどっくりチックに…)(何が)のですが(オイ)、今回は全編がヒース×フロスじゃないですか(爆笑)。だってフロスはヒースの顔見た瞬間に安堵のあまり気絶しちゃうし!(p263)ヒースもヒースで倒れこんできたフロスを静かに抱きしめたとか本文に書いてあるし(笑)そしてその後のセリフがまた悶絶ですがな。”耳元に囁いた”って何ですカー(思わずカタコト)。266ページも使った結果がヒース×フロスラブラブエンディング(死)に収束しているのかと一瞬思ったのですがラストはちゃんと楽しい感じに終わってて良かったですねえ。(つうかEDの立場は)リ・カーズカッコ良すぎです。あ、あとキラル・ミラルもかなり好き。 ……普通の小説なのにどうしてこんな見方しかできないのでしょうか(笑)ドリーム発展激しすぎ……。
+今日の夜ご飯 サラスパ(偽) 今日は〜サラダの日〜サラスパの日〜♪ということでどうしても食べたくて作って見ましたよ。勿論ポポロサラスパを使っているわけではないので(そんなん高いから買いません)サラスパ(偽)。……まぁスパゲティだけはたくさんあるおうちですから……。 久々にとってもアタリな人間の食べ物を作る事ができたように思います
+今日のバロック 自分の結晶を手に入れて、B2Fでイライザに渡そうとしたら誤って彼女に向かって投げてしまい、彼女は速攻逃避。 ……リセット……(号泣) セーブデータをロードすると消えてしまうゲームなのですが、何の事は無い、中断データのコピーを別なメモカに取っておけば何回でもやり直せるじゃんということに今更気づいて見たり(遅)
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