台風な一日でした(日本語変)。
台風に恐れおののきつつも大学は休みになりません(哀愁)。 アパートは学校から近いのですが、あまりの暴風雨に「8時くらいまで待ってれば車出してあげるよ」との有難いお言葉が。しかし、ありえないほどの空腹感に耐え切れなかった私は「頑張って徒歩にて帰ります」と宣言して意気揚揚と研究室を後にしたのでした。
外は予想以上の暴風雨。 激しい雨とふきつける風に翻弄され、前に進むのも困難な状態です。 うわあ台風みたい!って台風じゃんこれアハハハ
ボギン
傘が折れました。 そこはまだ学校の敷地内……そばにいた見ず知らずの男女にあのひと台風の実況中継みたい、と言われつつ、用無しになった傘をたずさえて一人家路へと帰る女子(22歳)。
ああもういっそ傘なんかささねえYO!台風なんだしYO!
などと男らしく開き直りつつ延々と行軍。 先日風邪をひいてハァハァ(違)言ってた人間の台詞とは到底思えません。 晴れ間ならば何の苦痛も無い通学路、雨天時には何故にこれほど遠く感じるのでございましょう。 アパートについたころには上から下までずぶ濡れちっく。 眉毛もはかなくなりにけり(ていうか眉毛消えてました)。般若。
前もこんな日記を書いたことがあるような気がするのは気のせいということに。 確か低気圧が来てたときだった…(笑)
台風のせいでアパートがミシミシ揺れているのがあまりにもせつないので、先日のヨミウリウィークリーのR平さんの写真に癒されつつ……こ、このかわいこちゃんめ(以下略)ていうか台風関係ない。
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