2001年09月09日(日) 第?次反抗期。

最近内臓の反抗期を迎えているのあです。(何度目?

何かを食べる気はあるんですよ。私はね。
でも内臓がソレを拒否する。
空腹感はあります。
なくとも、ふと気づくと何かを食べようとしてたりもします。
食べ物の前で、さてどうしよう?と考えます。
食べたらまた拒否されるのは分かっている。
でもとりあえず、と、食べてみる。
そして後悔・・・。
胃に食物が入っていくと同時にくる悪寒。
口に食物を運び咀嚼してはいるけれど、味はなく。
あぁ、やっぱり食べなきゃよかった。
その繰り返し。

食べなければいいんでしょうけれどね。
食べたら絶対に体調が悪くなるのは分かっているのに、内臓の拒否に怯えつつ、食べ続けている。
その状態の中で食事をしたところで、いったいそのうちの何%が栄養となっているのか。
まともに消化されてなんかいないのに。

心臓の鼓動がとても大きく感じられる。
淀みのないリズムで鼓動を打ち続ける心臓。
食物を拒否する胃。
相反する活動を続けるこれらを抱えたまま、私はどうするのか。

胃が食物を拒否するように、心臓も生を拒否してくれればいいのにね。


     


のあ