最近内臓の反抗期を迎えているのあです。(何度目?
何かを食べる気はあるんですよ。私はね。 でも内臓がソレを拒否する。 空腹感はあります。 なくとも、ふと気づくと何かを食べようとしてたりもします。 食べ物の前で、さてどうしよう?と考えます。 食べたらまた拒否されるのは分かっている。 でもとりあえず、と、食べてみる。 そして後悔・・・。 胃に食物が入っていくと同時にくる悪寒。 口に食物を運び咀嚼してはいるけれど、味はなく。 あぁ、やっぱり食べなきゃよかった。 その繰り返し。
食べなければいいんでしょうけれどね。 食べたら絶対に体調が悪くなるのは分かっているのに、内臓の拒否に怯えつつ、食べ続けている。 その状態の中で食事をしたところで、いったいそのうちの何%が栄養となっているのか。 まともに消化されてなんかいないのに。
心臓の鼓動がとても大きく感じられる。 淀みのないリズムで鼓動を打ち続ける心臓。 食物を拒否する胃。 相反する活動を続けるこれらを抱えたまま、私はどうするのか。
胃が食物を拒否するように、心臓も生を拒否してくれればいいのにね。
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