* 気紛れ日記帖 *
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昼間はほとんど1人で家に居るので、よく大声で歌います。 音は外し捲くってるけど。 大声で叫んだり歌ったりした後って、 結構すっきりするからこんな事してるんやけど。 でも、誰かが早く帰ってきた時は出来ない…ってかしたくない。 今日は上の弟が早く帰って来ました。 明日は公立高校の入試やから(兵庫県では毎年このくらいの日が高校入試)早く帰って来た。私が高校受験をしてからもう3年が経ってるのか…。
―2000年3月16日。兵庫県の公立高校受験日。 朝からかなり雨が降ってた。 駅から○○高校前経由のバスに乗って、○○高校へ向かった。 私は結構早く着いたからほとんど人は居なかった。 ホールの前で待ってたら、違う中学の人がピロティーの方へ上がっていく。 … その後受験生がピロティに集合し、男女別れて校舎内へと入っていく…。 緊張してきた。 教室の前に着き、廊下でテスト勉強。 中に入って自分の受験番号が貼ってある席に座る。 前には相棒が、後ろには幼馴染みが座った。結構落ち着く事が出来た。
私は1月の保護者会(三者面談)で担任に「落ちる」って言われてた。 でも、賭け(この当時では自分にとってかなり大きな賭けだった)をする事にした。だって、その高校へ行きたかったから。
入試の出来はあまり良くなかったなぁってその日は思ったけど、心のどこかで「受かっているだろう」って思う様になった。
合格発表日。 相棒や幼馴染みの番号はあるのに自分の番号だけ無かったら…という不安に襲われながら、番号が掲示してある所を見てみた。 …あった。。自分の番号があった!! その後直ぐに相棒と会い、2人で抱き合いました。
明日も3年前の事を書こう〜っと。
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