Lacrimosa 日々思いを綴る
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朝起きて、今年初のジョギング。2キロほど走ったが、昼過ぎには足が早くも筋肉痛。情けない限りだ。 ジョギングは3キロほどで十分だが、その3キロを何分で走破するかがポイント。今後、途中に20メートルダッシュを3本取り入れて、持久力と瞬発力の両方を鍛える。 走り終えたら、ちょうど雨が落ちてきた。ギリギリだったな。
今日はドライブに出たけど、あいにくのお天気。層雲峡まで走ったが、写真を撮れるような状態ではなかった。帰り道であげいもとフランクフルトを食べる。久々だなぁ。
今日は旭川に鮫島有美子氏が歌いに来ていた。ドイツ出身の若手歌手ヨナス・カウフマンとのデュエットだった。 会場は、市で最も大きい文化会館大ホール。舞台設備は充実しているが、反響しづらいので音楽(特にクラシック声楽)はツラいところ。 鮫島氏はTVCMなどでもすっかりお馴染み。旭川は2度目らしい。カウフマンは初来旭という事だった。 このカウフマンという歌手、ソリストとしては近年稀に見る「イケメン」。しかもまだ30代前半という若さ。 それ以上に、声質が素晴らしい。なかなか響かない大ホールを「鳴らした」んだから。最初は苦戦していたんだけど、コツを掴んだみたいだった。 鮫島氏の歌声、今さら語る事なんてないねぇ。何年経っても衰えが感じられない。しかし今日のところはカウフマンに食われていた感が否めないなぁ。
さて、明日からまた仕事だ仕事。寝まス。
| 2003年04月28日(月) |
太りはしないが やせもしないな |
現在、午前0時を回っています。今まで筋トレにいそしんでおりました。 夜更かしするなら他の事をやれ、と聞こえてきそうですな、はっはっは。 今もキーボードを叩きながら40kgのグリップを握っております。
さて、かつては「目指せバスト120cm!」なんて言ってたんですがね… そんなサイズになったら、今持ってるスーツが全て着られなくなってしまうので、却下。現在のバストは100cm前後です。もちろん、「ぷるるん」じゃなく、「ムキッ」とした質感です。ま、こんなところでよしとしましょう。 ウエストサイズ、もう少し絞りたいですね。今は78cmです。わき腹あたりで、骨盤に肉が「よっこらしょ」って感じで乗っているようです。けっこうな量の肉がつまめるので、このあたりを重点的に…
ヒップサイズは…あまり重視していませんが、確か92cmだったかな。 明日の朝からジョギング再開するので、そのうち締まって行くでしょう。 暑くなったら、ジョギングから水泳にチェンジ。
「なかなかやせないなぁ…」なんて言いながら、昨日は夕飯の前にケーキ4個も食べた。その後ふつーに夕飯を済ませた。食い過ぎだな。そりゃやせない。
クリームを使った菓子大好きなラクリでした。
| 2003年04月27日(日) |
大して大型でもない連休 |
超飛び飛び連休が始まりました。 カレンダーや世間の情勢を見るにつけ、日本旅行業界にとっては「厄年」ですな。ま、来年は5連休になるようだから、今年は出費を抑えて来年に備える、ってのもいいんじゃないかな。
今日は久々に天気の良い休日。動物園も開園した事だし、写真でも…と思ったが、開園早々に行くなど人を見に行くようなもの。しかも「日本で今一番熱い動物園」だ(…多分)。今回は山へ向かう。
北海道・大雪山国立公園。「大雪」の読み、地元人は「たいせつ」って読むけど、ホントは「だいせつ」が正しいみたい。ローマ字で「DAISETSU」って書かれていたし。 まずは旭岳。市街地はすでに雪など解け去っているが、こちらは麓といえども多くの雪が残っている。山も未だに雪化粧。ロープウェイの乗客は、ほぼ全員がスキー・スノボ装備。春装備で登るには、まだ早いようだ。夏頃にまた訪れるとしよう。 駐車場には、食物を求めて一頭のキタキツネがうろうろ。人に対する警戒心は、だいぶ薄れているようだった。たとえフレンドリーに寄って来られても、触ってはいけない。エキノコックスは、こういったところから市街に持ち込まれるのだ。 どこぞのお子様がポップコーンなんぞを与えていた。あまり感心できないが…。
天人峡温泉街。良質な温泉が湧出しているわりには、いまいち人気がないように思える。旭岳の反対側の「層雲峡」の方が人気が高いようだ。 20年以上前に、崖の崩落でホテルが被害を受けたらしいが、今ではその爪痕はうかがえない。 こちらでは散策路を辿ってみる。こういうところの自販機って、何で150円なんだろうね。ペットボトルは200円。 未だに「雪崩の恐れあり 通行止め」の看板が出ているが、まぁ気にしない気にしない。ってな感じでスタスタ歩くと…まだまだ雪が残っているなぁ。やむなく崖っぷちを歩くところもあり、なかなかスリリングな道のり。 とりあえず、無事に「羽衣の滝」に到着。何でも「日本の滝100選」に選ばれたとか。なかなかの絶景。たまにはいいものだな。
帰る際、ケーキ屋で4個ほど買い、家で平らげる。「あ〜疲れた」とか言いながら横になったが、選挙の事を思い出し、「あ〜やれやれ」とか言いながら投票に向かう。どうせ選ぶなら、30年後の未来を語って、ちゃんと30年後に生きていそうな人を選びたいね。
| 2003年04月24日(木) |
子供には正しい教育を |
歯を磨きながら、ふと思い出した。 「歯の上で工事しているばい菌」 そんな奴ぁいねぇよ。子供にウソ教えてんじゃねぇよ。 マンガで読む、体と病気に関する本にもあったけど、 「歯を掘り進むばい菌」「神経に噛み付くばい菌」 そんな奴ぁいねぇよ。子供にウソ教えてんじゃねぇよ。 また、次のような内容も書かれていた。 「口内の食べかすを乳酸菌が酸に変え、それが歯を溶かす」 これは乳酸菌に対する名誉毀損である。乳酸菌はむしろ歯周病の予防に一役買うのである。 虫歯の原因は、口内に住まう「ミュータンス菌」と呼ばれるもの。いわゆる「虫歯菌」だが、スコップやつるはしで武装しているわけではない。そもそも、水晶に匹敵する硬度を持つエナメル質を、そんな奴に破壊できるわけがない。 では、どのようにして虫歯はできるのか。 まず、ミュータンス菌は集団で寄り集まり、粘着物質で歯の上に巣を作る。 これがいわゆる「歯垢」である。 人間が食事を摂ると、ミュータンス菌が糖を摂取し、替わりに酸を分泌する。このため、口内は酸性に変わる。その酸によって、エナメル質が溶解して行く。 だが、歯には「再石灰化」という能力が備わっており、多少のダメージは回復可能である。これには唾液が重要な役割を果たしている。 しかし、酸による侵食が再石灰化の速度を上回ると、侵食はやがて象牙質から歯髄に達し、神経が露出したところで痛みが発生する。これが正しい虫歯のメカニズム。 食後に歯を磨かないと虫歯になるのは、人間だけ。それは、人間の口内のpH値は7.0すなわち完全に中性だからである。他の動物の口内は、アルカリ性である。そのため、口内に発生した酸が比較的短時間で中和されるのである。 そのわりに、以前飼っていた猫の口はやけに臭かったな。何食ってたんだろ。
そんな事を考えつつ、今日も寝る前にリカルデントを噛む。 子供達には、正しい虫歯の知識と正しい歯磨き習慣をつけさせることが重要だね。今は電動歯ブラシも安く手に入るし。
かつて人間の祖先は指先を使い、その刺激で脳が発達し、今あるような優れた頭脳を獲得したと言われています。
俺はテレビゲームが好きです。RPGも好きですが、主にアクションなどが好みです。シューティングゲームなども好んでプレイします。 この時、指先は使っていますが、脳は単に指令を出しているだけで、あまり活動しているとは言えません。そこで、脳も積極的に使ってやらねばなぁ、などと日ごろから考えています。
そこでチョイスしたのが、「チェス」と「麻雀」です。 最初、チェスはプレステの1500円のソフトを買ってプレイしていたのですが、興が乗ってきたため、小さめの木製ボードを購入し、さらに入門書も購入しました。しかし、周囲にチェスをさせる人がいませんでねぇ。その頃はまだネット環境を持っていませんでしたし。一人でエチュード解いてました(寂) 麻雀もまた、プレステの激安ソフトを購入し、役や符計算を覚えようとしていました。しかしゲームで覚えた場合、山を積んで、どこからどういう順序で牌をツモるのかがわからなくなる、という難点もあります。 「…ん?ドラってどこをひっくり返すんだ??」とかね。 家には牌はありますが、卓とマットがありません。いとこ連中が集まると「よし麻雀だ」ってなる事があるため、「う〜ん買っておいた方がいいのかなぁ」と思案中。 「全自動卓1台余ってるけど、いる?」なんて言われたけど、ちょっとジャマくさいなぁ。しかも全自動って配牌が偏るって話だし。
とにかく、頭はちょくちょく使っておかないと性能が落ちます。あと、脳は酸素と糖分によってのみ活動するので、「太るから」という理由で砂糖の摂取を極端に減らすのは感心しませんねぇ。減らすなら砂糖より脂肪!
週末に限って天気が悪いなぁ…なんて思ってたら、雪まで降りやがった。 まぁ、積もらなかったから良かったけど。 今日はかなり寒かったが、会社の自販機はすでに全て「冷た〜い」になっていた。おいおい何てことするんだよ。…ま、温暖な日が続いたから、仕方ないか。新しいペプシは、なかなかうまかった。
気温の急変と共に、この時期は「花粉」でお悩みの方も多数いらっしゃるご様子。関東方面はもっぱらスギですが、こちらのメインはイネ・シラカバ。職場で、早くも目を赤くしている方がいらっしゃいます。 俺は数年前まで関東で過ごしていましたが、花粉症は発症しませんでした。 あ、でも、春先に鼻風邪だと思っていたのは、実は軽い花粉症にかかっていたのかも。こっちに戻ってからは、すっかり治まったからね。
さてさて、北海道の開花もあと2週間ほど。今年は誰と花見に行こうかなぁ。
旭川には、けっこうな規模の書店がいくつかあるけど、品揃えは思いのほかよろしくない。 俺ん家の近所の書店は、六割がマンガと雑誌で埋まっているため、文芸書を探すには車を走らせなければならない。 しかし、市内で最も品揃えのいい店でも、出版から半年も経つと棚から姿を消してしまう。俺の知らない名著も、結構あるんじゃかいかなぁ。 関東に住んでいた頃は、紀伊国屋書店に行くとまず間違いなく「お目当ての本」が手に入ったんだけどねぇ。ちなみにマンガは「まんがの森」で。
今回、ネットで初めて本を注文した。知人に「欲しい本が見つからない」と言われたので、著者名から検索して注文。コンビニで受け取りなので、送料無料。いやこれは便利。
ネットが普及しても、「本」が優れたメディアである事にかわりは無いからね。知識を得るなら、テレビよりも本だな。
眠いのは、ゲームボーイ(二つ折り型)で遅くまで「メトロイドフュージョン」なんぞをやってるから。面白いわ、コレ。 最近は「ゲームで夜更かし」生活を送っています。「ソウルキャリバー�供廚發泙震欧蠅鯔犬欧詬廾�の一つです。PS2版なので、ゲストは三島平八です。 あともう少し経つと、ゲーム熱も治まるでしょう。しかし今度は「読書で夜更かし」生活が始まるでしょう。 「太陽の簒奪者」まだ読み終わってないうちに、「亡国のイージス」買ってしまいました。文庫の上・下巻です。ちなみに「ホーキング未来を語る」も、まだ読み終わっていません。 たまに「プラモ製作で夜更かし」生活に陥る場合もあります。デカいモデルである上に、部品を貼りあわせて乾かしてヤスリかけてクリアスプレーかけるので、えらい時間が掛かります。 そのうちエアブラシとか買って塗装するかも知れません。「扱いが面倒」なんて言う人もいますが、俺の場合、スプレー塗装は日常業務で練習済みです。ま、こちらは金に余裕が出来たら…っていつの事になるやら…
「カノジョと一緒に夜更かし」なんて事も言ってみたいんですがね…今のところ、その予定はありませんな。
| 2003年04月11日(金) |
カプサイシンダイエット |
一時期流行ったねぇ。 トウガラシの辛味成分カプサイシンで脂肪の燃焼を助長するとか。 しかし、知人はちっともやせなかったそうです。 多分、摂取−消費=大黒字だったからでしょう。
関東に嫁いだ従姉から、たまにトウガラシをもらいます。青トウガラシを醤油に漬けたもので、カテゴリは「漬物」になるのでしょうか。何でも浅草でしか入手できないとか。 これをそのまま食べます。もちろん激辛です。しかし風味が良いので、辛いものが平気な人なら、クセになるでしょう。ご飯がすすみます。 しかし一気に食べると、舌がちぎれるような激痛が走るため、ペース配分も重要。
カプサイシンの摂取でやせよう、なんて考えるなら、このくらいは食べなきゃ。 心なしか、ウエスト周りがすっきりしたような感覚が…
「Murasame Blade」まだ仮組みのままだからな。そろそろ更新せねばなぁ(汗) コンテンツちょいと追加の予定。
・Chorusのコーナー 合唱などやっておきながら、全く触れてなかった。今までの合唱との関わりなどを綴ってみる。
・Photographのコーナー おらが町の風景や、ちょっとヘンなものを掲載。こうでもしないと、デジカメの出番がないのよ。
あと、小説…え〜と……今参考になるような本を読みあさってるから、長〜い目で見守ってやってくだされ。 な〜んて言いながら、SFなんか読んでちゃいかんよなぁ。
北海道限定発泡酒「サッポロ 冷醸<生>」今日初めて飲んだ。 飲み味すっきり、ってのが売りらしいが、よくわからんちゃ。
北海道限定ビール「サッポロクラシック」麦芽100%使用。 コンサドーレが勝利した日に飲むのが慣例らしい。
北海道限定缶コーヒー「Boss 北海道ブレンド」 北海道産牛乳を使用しているらしい。普通のカフェオレよりはうまいかな。
北海道限定炭酸飲料「キリン Met´sガラナ」 …ガラナって何だろ。何がしかの果実であるらしいが。
北海道限定超有名菓子「白い恋人」 地元人でも、たまに無性に食いたくなる。
俺ん家の近所の寿司屋限定「極盛りウニ握り」 軍艦巻きの上に、ウニが思い切り盛られている。 今度写真をアップしようか。
ヤフーを開いたら、ちょいとリニューアルしているな。
平日ずっと晴天続きだったのに、日曜に限って曇天。しかも風が強くて少し寒いときた。 写真撮りに行けねぇじゃねえか、くそ。
日曜となると、書店巡りなどする。まとめ買いなどはしないが、読みたい本を見つけると、即購入。ちなみに、流行に乗ったりはしない。「ハリー・ポッター」は読んだ事がない。「指輪物語」も読んだ事はないけど、こちらは大まかな内容は知っているので、映画だけで十分。 今週見つけたSF小説「太陽の簒奪者」。昨年に出版されたものだけど、書店のSFコーナーで「人気だぜ!」みたいに扱われていたので、思わず購入。チラっと読んでみたら、なかなか俺好みの内容。と言っても、別に「エロ満載」ってわけではない。あくまでSFすなわちサイエンス・フィクション。日本のSF小説も、なかなかやるなぁ。
天気が良ければ、カメラを引っさげてドライブ。今なら大雪山系がいい感じに撮れるだろうなぁ。 せっかくデジカメ買ったのに、宴会の写真だけじゃ、ねぇ。 HPにも写真アップしとこうかな。
かつて幼少の頃、思い描いた21世紀って、どんなものでしたか? 夢に描いた21世紀が、始まって早々暗い話題のオンパレードとは、思ってもみませんでしたね。2足歩行のロボットも登場しませんし。小型軽量で音質クリアで持ち歩ける電話がここまで普及する、なんて事も思ってもみませんでしたね。
少なくとも、宇宙ステーションの4基や5基はあって当然だと思ってたんだけど、「スカイラブ」や「ミール」はすでに失われ、「国際宇宙ステーション」は未だ未完成。しかも「コロンビア」の事故で建造も滞る有り様。
ユーリ・ガガーリンが宇宙を飛んでから、すでに42年。多くの革新的な技術が導入されながら、宇宙飛行は未だに危険がいっぱいです。 宇宙開発が進めば、より多くの資材や人を宇宙に運ばねばならないでしょう。しかし、現存のロケットやシャトルのような、危なっかしい上にバカみたいに金の掛かる、しかも地球環境に厳しい交通手段に頼るわけにはいきません。
「軌道エレベーター」という概念は、1960年代にすでにアイデアが出されていたようです。 どういうものかっつーと、静止軌道上(地上より3万6千km)にベースとなる衛星を作り、地上に向かってチューブを伸ばし(重力を遠心力で中和するため、反対側にも同じように伸ばして行く)、地球と宇宙をエレベーターで行き来しよう、というもの。 地上に建っているように見えて、実は静止衛星。その高さ、実に15万km。旧約聖書にある「バベルの塔」を思わせます。まぁ、実在の「バベルの塔」は90mくらいだったそうですが。 その性質上、建造する場所は赤道付近に限られ、途方も無い金と時間と労力を要するでしょう。しかし、建造によってもたらされる恩恵は、それを補ってあまりある事は明白です。
現在、世界では「軍事」に最も金が注ぎ込まれています。それに対し、「環境対策」に充てられている金は、最も少ないと言われています。 今、軍事予算を半分カットし、環境と宇宙開発に6:4くらいで投資すれば、どれだけ素晴らしいものを得られるかは、想像に難くありません。
その辺り、もうちょっと考えてもらえないかなぁ。
| 2003年04月01日(火) |
宇宙開発 立ちふさがる壁 |
戦争報道で忘れられがちですが、スペースシャトル「コロンビア」の墜落事故から、今日でちょうど2ヶ月です。 1986年の「チャレンジャー」爆発事故の映像は、今も鮮明に思い出されます。今年「コロンビア」を失った事で、現存するスペースシャトルは、「アトランティス」「ディスカバリー」「エンデバー」の3機となりました。 「コロンビア」の初飛行は、未だ冷戦構造が世界を覆っていた1981年の春。すでに22年もの年月が経っています。 21世紀を迎えた今も、有人宇宙飛行の手段を持っているのは、アメリカとロシアだけです。しかも再利用可能な宇宙船は、スペースシャトルのみです。ロシアの有人宇宙船「ソユーズ」は、1回使い切りです。使い古された感のあるスペースシャトルですが、実は未だに「最先端」の技術なのです。ハッブル宇宙望遠鏡は、シャトルなしでは完成を見なかったかも知れません。 しかし「最先端」とは言え、問題点が多いのも事実。ここで、発射台に乗っているシャトルの姿を思い浮かべてみて下さい。 何度も使用出来るのは、「オービター」と呼ばれる船体部分のみ。 左右の鉛筆みたいなロケットは、20回程度のフライトで使えなくなります。 あのバカでかい燃料タンクは、なんと使い捨てです。 何年か前に、打ち上げのさらなる効率化を目指し、新たなシャトルの開発プランが立ち上がりました。 補助ロケットや外付け燃料タンクを廃し、機体単独での大気圏離脱・帰還能力を備えた次世代の宇宙船を完成させる…はずだったんですけどねぇ。
運用によって発生する利潤−建造にかかる費用=超赤字
ってなわけで、計画は頓挫しちまいました。 しかし、「コロンビア」が失われた今、再びシャトル建造の動きがあると思われます。現在のシャトルの運用計画は、仕様の異なる機体が4機必要となるからです。新たなシャトルが既存のマイナーチェンジに留まるのか、新機軸の機体となるのかは、わかりませんが。
うむ、ノってきたな。次も宇宙開発ネタでいこうか。
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