ふむ、ジャニーズ… - 2002年02月20日(水) 最近翔さん、なんかジャニーズ方面と絡むなあ。 いや多いってほどじゃないんだけどね。 「木更津キャッツアイ」と「メントレG」だけだし。 あ、古くは「ガチンコ」もあったよね。 思えばあれが、はじめて翔さんの金髪を見た瞬間でした…。 びっくりしたなあ、もう。 んで、突然なんでこんなことを日記に書きだしたかというと…。 翔さんが絡んだおかげで、なんだか最近、 ようやくジャニーズ内の各グループが把握できたから、ではナイ。 絡んではいるんだけど、これって総て相手のフィールドよね、って ふと思ったから。 で、翔さんのフィールドに彼らが来たら…と想像して、 帰宅の道々、一人で笑ってしまったからなんですね。 ちょっと想像できないでしょう。 現役ジャニーズ君のVシネ、とかって(笑)。 でも、怖いもの見たさで、ちょっと興味アリアリ。 この際、事務所が…とかそういう小難しい事は忘れて、 そんなことをふっと考えたくなる、 ちょいと暖かな本日でした。 あはははは。 あ、そうそう。 そういや日記に翔さん色バリバリの 「木更津キャッツアイ」第5回<俺、マジ、もう死んでもいい> のこと書いてありませんが、 それはあまりに書くこと多すぎて日記に向かないから。 うへへ、感想に書きますぜ、思いっきりね。 ... オリンピック - 2002年02月12日(火) BBSでレスサボリの言い訳としてオリンピックをあげましたが、 そのとおり、私、毎日白熱してます。 んでね、BS入ってないんで、 見られない競技はニュースなんかでチェックするんだけど…。 今放送してたスノーボードの結果、あれ、本当にむかむか。 高校生選手の中井クン。 見事5位入賞したんだけどさ、そのジャッジ! なんなのさ、あの4.0ってジャッジは!! 何処の国のジャッジだったのかわからないんだけど…。 いっときますけど、この競技の得点、 満点は10.0よ? で、まあ日本のジャッジが高得点をつけるのはともかくして、 他の国だって、それほど日本のジャッジと大差ない得点をつけてたのよ。 それがっっっ。 一国だけ、他の半分程度の点数!!! なに考えてるのさっっ。 コーチが 「選手が納得できるジャッジをしてもらいたい」と 涙ぐむの、わかるよ、ホント。 そうじゃなくてもモーグルの上村・激可愛い・愛子ちゃんのジャッジに 怒っていた私。 もう沸騰しちゃったよっっ。 それでもスポーツに携わる人間かよ、っていいたい。 ああ、これでは本当に時計だけが順位を決めてくれる スピードスケートあたりにしか楽しみが見出せないよっ。 ジャンプにだって飛型点(字、あってるか??)とかあるしな〜。 フィギュアの本田選手・クワドラプル(だっけ?4回転ジャンプ)も すっげぇ楽しみだったけど、 フィギュアなんて偏見ジャッジの典型競技だしなあ。 折角のオリンピックなのに…。 ついでにアメリカの いかにも「テロの標的にされて可哀想でしょ?」的な オープニングも嫌いだ…。 それにしても… 以前は国際大会の日本のジャッジって、 自国の選手に必要以上に辛い点をつけたけど、 今、バンバン、高得点つけるよね、大好きだっ。 選手も変わったけど、ジャッジも変わったのね〜。 もっとも、事務所で座ってる「役員」って連中は…だけど。 (ここで千葉すずちゃん騒動を思い出した人…好きでしょ?スポーツ) ... 聴けるんです! - 2002年02月05日(火) 皆様、私、実は哀川翔さんのファンなんですよ。 え?ご存知でした? そりゃそうですよねぇ。 で、翔さんの作品追いかけてると、 必然的に映画だのVシネだのに嗜好が傾いていくわけです。 哀しいかな、テレビに比して、 映画は、ましてやVシネは、情報獲得の機会が少ない。 「ザ・テレ○ジョン」とかないからね。 仕方がないから新作情報だの、関連情報だのってのは、 こうやって(ってどうやってさ…)ネットで調べることが中心となるワケでして。 でもね、それって結構いいのよ。 それをつくづく実感したね、今日。 というのも、相変わらず 「どっかに翔さんの情報転がってないかな〜」と すでに判明している撮了作品タイトルなんかで検索していたところ。 引っかかってきましたあ。 『錬金の帝王』の映画音楽作ってらっしゃる方のサイト! なにが凄いってこのサイト、聴けるんですよ、 その映画音楽が。『錬金の帝王』のテーマ(だけじゃないけど)がっっ。 ああ、なんて素晴らしい。 情報誌では決して味わえないこの幸福…。 早速聴かせていただいたところ… これがまた、いいのよ、ホント。 なんかね、いい意味で、 NHKの硬派なドキュメンタリーに使ってもハマるだろうな〜 ってかっこよさ。 早速リンク願いをだしたね、私は。 ということで、リンクページに張ってあります、 そのサイト。 そこまで行くのはね…って方のために 此処にも張ってあげたわよ(笑) ところでこのサイトの音楽を聴くためにはMP3対応のプレーヤーが必要なんですが…MP3って、何?? いや、最近よく見かけるんだけど、それって何??? ま、私は聴けたからいいけどね〜。 聴けない方、OSやIE、それに接続環境教えてください。 だからってどう、って話でもないけどさ。 ちなみにこの作者さま、やはり当サイトにリンク張らせていただいている、 とある方のご子息さまのようです。 さて、それはだあれ?? 先方のリンクページですぐわかります(笑) ... 『やくざ球団』!! - 2002年02月01日(金) あはははははは。 笑った、笑った。 『やくざ球団』。 もう、なんてベタなのさ〜。 そのベタさ加減に、もうノックアウトよ、私。 初っ端出てきたときには、その短さ加減に愕然としたけど、 それでも、 背番号「893」だの、 腕に「侠」の文字だの、 オイ、そんな足上げるかよ、 ってなピッチングフォームだのにウケまくり。 でもって、 「『やくざ球団』はなあ、哀川翔作品の中でも、 唯一ビデオ化されてねぇんだよ。 翔さん自身ですらなぁ、経歴から抹消してる幻の作品なんだよ」 という猛抗議だの、 何時の時代のモンだよ、ってな看板&ポスターだのに 芸が細けぇな〜、 似てないけど、あのポスター欲しいよ〜、 と呟きまくり。 翔さんって呼び方も、ファンらしくてよかったなぁ。 で、本編の物語を楽しみつつ、 今までのパターンからいって 主人公らは100万単位の金を手にするんだろうな〜。 これってまた高校野球部にプレゼントかな? それとも映写機??? などと決着を待っていたら… (その間にはオジー<古田新太>の全く似てない物まねなど織り込んであり、 これもまたストライク!) やってくれました、ラスト。 案の定、 木更津キャッツアイからプレゼントされた映写機でかかった 『やくざ球団』。 「これが男の野球よ…」なんて真剣な顔してキメる翔さん。 あはははははは。 もう笑いが止まらんちゅうの。 ちゃんとエンドロールまであったしね。 数少ない観客様は 滂沱の上にスタンディングオベーション(爆)。 もう、たまらん。 見たい、見たいよ、この『やくざ球団』。 いや、マジで。 妄想爆走しちゃいそうだよ〜。 しかし、素朴な疑問。 多分任侠道を驀進しているであろうこのキャラが、 どーしてかたぎ相手に凄んでるのかしら?? あれ? そんなことを思いつつ、 本編エンドロールに 哀川翔 哀川翔 という一箇所を確認して、また狂喜乱舞した私でございました。 ああ、幸せ… ...
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