小馬鹿なさっかの処刑人日記
GET TO HEAVEN.
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2003年05月29日(木)
ポニーちゃん事件

前回チラッと書いた「ポニーちゃん事件」について、
興味が沸いて沸いて仕方が無い、という人は、
全処刑人日記読者中、1%にも満たない(当社比)。


しかし前回チラッと書いた「ポニーちゃん事件」について、
書いておかなくては精神が保てない処刑人が一人いる。
だから、誠に勝手ながら書かせていただく。


高校生の頃、すごくおじいちゃんな英語の先生がいた。
彼は痩せていて背は高く、背筋がシャンとしていた。
眉毛は白くて長め。
立って授業を続けると疲れてしまうため、
いつも教卓の椅子に腰掛けて授業をする。
声は、高い。


「今日はねー、みんなね、
 学校の勉強より受験勉強をしたいだろうと思ってね?
 受験に役立つプリントを持ってきたからね、
 教科書と一緒に、これを読みますね?」


単語や英熟語が、
ただ「/」で区切られて羅列されていたプリント。
一生懸命に耳をかたむけたが、眠かった。


「ポニーというと、いわゆる尻尾のことですね。
 ほら、よく、犬の名前なんかで、
 ポニーちゃん、ポニーちゃんなんて言いますね?」


ポニーちゃんは馬だろ、と生徒達は心中でツッコんだ。


「ね、よく言いますね、犬の名前でね。
 ポニーちゃん、ポニーちゃん? なんてね。
 言いますね。ポニーちゃんおいで、なんてね」


言いすぎ。






そして先日。
前回の日記にあるように、私がてくてくと歩いていた時。
とある小さな飲食店の前で、ふと見上げた電光掲示板に。


「ポニーちゃん!」


�堯福筺押磧─,┐叩�?


「カンパ〜イ!」


�堯福筺押磧─,┐┐叩�?






以上、「ポニーちゃん事件」。電光掲示板の意味は、いまだ謎。





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2003年05月27日(火)
北東北に針路をとれ

今日は免許取得にむけて、
�� 大学生協で料金の分割払い手続きをし、
�� 区役所へ住民票をとりにいき、
�� 関東自動車学校 川崎駅前校へ行った。


まずは大学へ。
新川崎から東京へ向かう電車の中、
読んでいた文庫から顔をあげると、そこは渋谷だった。
方向ちがうし。
「湘南新宿ライン・新宿行」に乗ってしまったらしい。


気を取り直して、
新宿から高田馬場へ向かう電車の中、
読んでいた文庫から顔をあげると、そこは池袋だった。
北上しすぎ。
どうして学校にジグザグ接近してるんだ。


生協では担当の姉さんに惑わされ、2時間ほど浪費した。


急いで帰り、幸区役所まで徒歩、20分。
お役所仕事が終了する5時前にギリギリ間に合った。
(生協の姉さん、うらみ、ます)
最近の住民票は、プライバシー保護のため、
本籍を記載しないヴァージョンでも発行できるらしい。
よくわからないので選択欄を放置しておいたら、
「免許用の住民票は、本籍地が無いとだめだよ」
と言われた。
私の本籍地は、何故か福岡県北九州市だ。
父親の実家がある。(微妙)


区役所から自宅に戻り、
ポニーちゃん事件(詳細は割愛)などを経て、
米を炊く予約をセットしたり、パンを食べたりして休憩。
少しうたた寝をして、いざ自動車学校へ。


と、川崎駅を出るとき、突然知らない人に肩を叩かれた。
なんとなく一応振り向くと、
30歳前後の、天然パーマの男の人がこう言った。
「美容師の者なんですが、ズバリ、20代の方ですね?」
「急ぐので、すみません」
離脱。


「ズバリ」で大幅減点。


しかし私は小心者だ。
咄嗟には乗り切ったものの、
3秒後には「ビックリ」がこみ上げてきた。
「うわー、ビックリした、ビックリした、ビックリした」
…と、心の中で1年分くらいビックリを反芻。


自動車学校へも、少々ジグザグしながら無事到着。
そのとき、同時に何通かのメールが私の携帯に届いた。
全てのメールに「今、すごい地震が」と書いてあった。
私が「ビックリ」している間に、
ズバリ、震度3の地震が2分間も続いていたらしい。


ちぇ、のけ者かよ。


いよいよ関東大震災かなあ、
私は大震災にも気付かずに死ぬのかなあ、
とか思っていたら、震源地は仙台だそうで。





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2003年05月21日(水)
都会に 星屑を

いま私は横浜市内のホテルのベッドに横たわり、
ハーバービューを望む窓からさす夜風に髪を遊ばせたまま、
ワイングラスを片手にこの日記を書いている。




この私に人生の何たるかを説こうだなんて奴は、
どこの誰がそのような態度に出るのかは知らないが、
きっと思い上がりの才能に長けた一種の天才だね?


ん、どうした、不満があるなら言ってみなさい。
私は自由人だ。
自由の脅かされる日には、持てる権力を発揮しよう。
言いたいことがあるなら言えばいい。
私はその妬みを超えてなお自由だ!!


財布「…どうしてこんなに散財してしまったんですか…」


……。


財布「…どうして今月はすでに厳しいんですか…」


……。




だから…
ペットボトルは詰め替えで頑張ってるじゃん。





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2003年05月17日(土)
サン・タントアーヌ!

そろそろ書いてみる。


いや、最近ツタヤがまたぞろレンタル半額でさ。
家で映画観るのに忙しくて。
サークルの〆切も迫ってるってのに、もう何やってんだか。
で、今日もツタヤでまたぞろレンタルしてくるわけで。
ホントにもう、何やってんだか。


取り敢えず、やっと「バイオハザード」を観た。
ゲームの「バイオハザード」は、私が中学生の頃、
ミスターイトウという妙な英語教師から借りてきて、
兄貴と一緒にギャアギャア叫びながら遊んだものである。
おかんも横で見てたので、家中ギャアギャアいってた。


誰もいない廊下を静かに歩いていくと、
窓を割って犬のゾンビが襲ってきて、
「ぎゃああああ」ドンドンドンドン
天井から猿のゾンビが襲ってきて、
「ぎゃああああ」ザシュザシュザシュザシュ


…というわけで、映画を観ていても、
ちょっと犬が出てきたり、天井が映ってたりするだけで、
「犬怖い犬怖い」
「猿怖い猿怖い」と、存分に楽しめた。




翌日。
帰宅途中に「今品川出た」というメールをおかんに送ったところ。


おかん
「品川で出たー!なにが?さるか?バイオハザード」


さっか
「いぬがいぬがガシャーン。さるがさるがドサーッ。きじがきじが(以下自粛)」




自分のアホさに落胆していると、おかんから更なる返信が。
「良かった…」




彼女の子育ては成功であったと言えるのかもしれない。




アホとしてアホの子孫を立派に…。





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2003年05月12日(月)
汝の 欲する ことを 成せ

ほんとうに欲しいものはなんですか?


みつけにくいものですか?


鞄の中も机の中も(略)


それより処刑人日記を読みませんか?


ウイスキーがお好きでしょう?


もう少し飲みましょう?


鞄の中も机の中も(略)




春らんまん、処刑人さっかです。こんにちは。
ネジがゆるくてごめんなさい。


11日は母の日でしたが、
皆さんは何かそれっぽい偉業を成し遂げましたか?
私は例年通り、黄色いカーネーションの花束を母親に捧げました。
そして例年通り、日頃の怒りをとき給え、村に豊作あれ、と祈りました。


逆に困るのが父の日ですね。
父の日も、お決まりのプレゼントみたいのを決めてほしい…。
「父の日にはピーナッツをあげる!」とか決まっていれば楽なのに。
こうして、自分の頭で考えることをしない大衆が、
メディアに先導され、惑わされていくのでしょうか。
うーん、いっそ、それでいい。
まどわせてくれー。
みちびいてくれー。
(※1933年 ヒトラー内閣発足)




さて、話は変わりますが、
先日スティーヴ先生と話している折、
ごく自然に、ふっと、映画「地獄の黙示録」の話題になりました。


さっか「タタタターンターン、タタタターンターン、ドカドカドカ!
    "サーフボードを返せー!!" バラバラバラバラ」


す ち「はっはっは!! そうだそうだ!!」


さっか「汚い水からヌーッと出てきて、
    ジャングルの奥地で未知との遭遇してさ、
    王様やっぱお前かーっ! ってツッコんでたら、
    純粋な国民が踊って踊って、とさつとさつ!」


す ち「はっはっは!! 名作もそう言われると形無しだな!!」


……いや、私はいま、わりと真面目にあらすじの話をしているのだが。







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2003年05月09日(金)
ローマではローマ字に従え

ああ、なんかこう、
目が覚めるような熱いことないかなぁ?
胸がロマンと情熱にうちふるえ、
理性が白旗をあげて感動の波を迎える歓呼の声、
そんな明日はおいくらかなぁ?


映画を観たり音楽を聴いたりするためには、
何かとお金がかかる。
でも、今日からツタヤが半額キャンペーン。
踊る私。


でもね、私はね、私らしくぽかーんとしていれば、
1時間のNHKスペシャルで感動できるんだよ。
インスタントインド人もびっくり。
パキスタンのドイツ人もびっくり。




ところで最近、
処刑人日記の新たな読者が増えた。
結果、「処刑人日記初期症状」の方を多くお見受けする。


症状1:読んだことをさっかに報告する。
症例1:「カタコリ。読みました」


症状2:さっかとの会話で内容にふれる。
症例2:「階段は増えません」


症状3:ひねりを加えたりしてみる。
症例3:「トルストイの民間人もびっくり?」(がんばれ)




これを超えてベテランになってくると、こうなる。


初期症状患者「カタコリ。読みましたよ!」


末期症状患者「…『処刑人日記初期症状』の方を多くお見受けする…」


見事な引用、完コピ。







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2003年05月08日(木)
若きハムテルの悩み

学校にて、
「ノートまとめなきゃ」と思ったが吉日、
自分のパソコン宛にメールを出した。
帰宅後、
「ノートをまとめる」
というメールを見たが削除した。


…学ある人は時折、こうした言葉遊びをたしなむ。
当然、ノートなんてまとめなくてよい。




さて、先程ビデオで「The One」という映画を観終えた。
気分はすっかり敵を蹴倒すジェット・リー。


話のスジをおおまかに紹介しておこう。
多次元宇宙を違法に渡り歩く男・ユーロン(リー悪玉)は、
パラレルワールドの自分を次々と殺し、
エネルギーを自分に集中させて強くなっていた。
そして宇宙に唯一の自分存在、The Oneを目指す彼に、
最後のターゲットとなった自分、ゲイブ(リー善玉)が立ち向かう。


「俺はお前を殺して、"The One" になる!」


この映画には効能があった。
観る前、
「これ観たら返さなくちゃなぁ。でも面倒だなぁ」
とか思っていた処刑人が、
観終わった後にはサッと立ち上がり、
「返して来る!」
と気迫で母親をビビらせた。


「俺はビデオを返して、"The One" になる!」


一人称もガラリと変化です!




ノートなんてまとめなくていい。
わんぱくでも、健やかならいい…。





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2003年05月04日(日)
カタコリ。

先月160票かー。
出世したもんだなぁ、処刑人日記。
ま、どーせ、何度も顔見たことある知り合いが、
哀れみの感情と共に最後のボタン押してるだけだろ、
みたいなとこあるけどな。
毎日更新してない割には頑張ってるほうかもな。
こうして書かれた文章見てると、
ホントに、マレーシア出身の19歳の女子高生には見えねぇよな。
実際違うけどな。
…とか書いても誰も驚かないんだろうな。
みんな直接カオ知ってる奴らばっかだからな。
どうせ大阪で生まれて九州に育まれ湘南で青春を過ごしただけの、
ただの、そう、ただの処刑人に過ぎないのだ、私は。


たまにはジャニスジョプリンみたいな声が出たり、
デヴィッドボウイみたいに京都に別荘建てたりしたいけどさ、
まあなんていうか、根が貧乏性なもんで、
ついつい自粛しちゃって、なんだかね。


ま、とりあえず最近は、
高校時代を思い出してみたりしてるんだけどね。
なんでって、ほら、
日記のネタ探してね。
ネタって言ってる時点で、日記としては終わりっぽいけどな。
…おわり? …なごや?
しろでもつ。
だめだ、錯乱してるのか自分?
で、高校時代、何があったんだよ?


高校時代は写真部に所属してたな。
まぁ、掛け持ちだったんだけどさ。
そこで、写真を現像する合宿ってのをやってさ。
寝ないで現像するんだけど。
ま、現像もするけど、遊ぶんだよ、当然。
「試写会やるんで」とかウソぶいてAV教室借りて、
深夜、プロジェクターの大画面にプレステの画面出してさ。
(火事になるので良い子はマネしない)
人生ゲームだよ。やったよ。でかい人生ゲームだったよ。
あとはまあ、無駄に肝試しかな。
ジャージを真っ暗な階段に吊るしたり、
ロッカーを遠隔操作で開いたりして、女子をビビらせてさ。
…女子をビビらせて、って言ってる時点で、
女子失格っぽい気がしないでも無いが。


今日はネタ無いなあ、と思いつつ、
とりあえず飲み会でダラダラしてる気分で書いてみたら、
一応埋まってきたのでこれにて解散。





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 noted by さっか