きりん手帖
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新学期がはじまって早3週間。 娘は小学2年生になった。 で、クラス替えはなかったものの担任の先生が変わった! あー、びっくりした。 てっきり持ち上がりだと思ってたよ。
1年の時の担任の先生が大好きだったきりん。 ショックが隠せない。 で、いろいろ娘に新しい先生のことを聞く。
きりん「ねえねえ、新しい先生、どお?」 娘 「えー、もう慣れちゃったよ。」
さいでっか。。。 前の先生とは正反対らしい。
きりん「ねえねえ、今度の先生はこんなことしてくれないの〜?」 娘 「しないよ。先生によってね、やり方は違うんだよ。」
・・・。娘の方がきりんよりよっぽどヲトナだ。 きりんは前の先生と比べてばかりの悪い保護者の見本。 早くショックから立ち直らねば(爆)
昨日、幼稚園年長の息子が、珍しく自分から 幼稚園の出来事を報告してきた。 「お友達ができたよ」
よかったねえ。
「でもねえ。年中さんじゃないよ。年長さんでもないよ。 ・・・年少さんなの。」
をを、それはすごい。
「S太郎くんっていうの。ずーっと一緒に遊んでてね。 明日もお約束したの。」 「幼稚園のね、小さいお庭の小さいお家の中でね、待ってるの。」
ほほお。 それはよかったね。 しかーし。年少さんといえば12日に入園したばかりの3歳児。 果たして翌日まで約束を覚えているだろうか。 仮に覚えていたとして、入園したばかりの幼稚園の中、1人で 待ち合わせ場所まで辿り着けるのか。 そしてそしてそして。一体2人は何時に待ち合わせしたのだろう(爆)
いくつもの困難が予想される中、今朝の食卓で。 「あ、今日はS太郎君と約束したんだった♪」
をを、5歳児はかろうじて約束は覚えているらしい。 「でも、S太郎君の顔忘れちゃったなあ」
ええ?? 「あ、でも名札を見れば大丈夫〜」
はあ。
で、帰宅後に結果を聞いたところ。
「ずーっと待ってたんだけどね。全然来なかった」 「だからね。ブランコしてね。自転車してね。それからお部屋に 戻って大きな積み木でみんなで秘密基地つくったの」
それって全然「ずーっと」待ってないじゃん(笑) S太郎君が約束を忘れていたことを祈る。。。
5歳の息子は、毎日のようにきりんのひざを巡って 1歳の弟とバトルを繰り広げている。
きりん 「ねえねえ。自分より弱い人と戦うのはカッコよくないよ。 自分より強い人と戦いなよ。」 息子 「・・・そしたら負けちゃうじゃん。」
確かに。 自分より「強い」人と戦ったら負けるよなあ。 君はかしこい。(っていうかそんなんで感心してるきりんって・・・)
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